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研究科・学科・プログラムTOP
早稲田大学大学院
アジア太平洋研究科
(GSAPS)

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】で学べる内容

地域研究

歴史、政治、文化、社会など

国際関係

国際関係、経済協力、国際法など

国際協力・政策研究

経済発展、開発研究、教育政策、情報通信など

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入学試験
面接は学内推薦入学試験、博士後期課程一般入学試験のみ実施

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】のサポートチェック

奨学金制度各種奨学金制度あり(詳細問合せ)
交換留学プログラム海外の名門大学と提携
現地調査経費補助金フィールドリサーチ補助金制度あり
インターンシップ様々な国際機関、企業で働く機会

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】の沿革・概要

アジア太平洋地域の課題を、グローバルかつ学際的に教育・研究

同研究科は、「アジア太平洋を中心とする地域の歴史、政治、経済、産業、経営、社会、文化および国際間の諸問題をグローバルかつ地域的観点から学際的に研究するとともに、躍動するアジア太平洋地域を理解し、この地域の未来を担う専門家、研究者を育てていくこと」を基本理念としており、国際社会のより良き未来を目指して学ぶ学生を国内外から広く求めている。在学中の学生の約85%が留学生で構成されており、多様なバックグラウンドを持つ学生が世界中から集い、多国籍・多文化の環境で学んでいる。修士課程では、学部生のみならず、既に職業経験を有し、それぞれの出身国はもとより国際社会での更なる活躍を志す社会人の応募を歓迎している。

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】の研究科・学科・プログラムの特色

アジア太平洋地域に強みを持ち国際社会で活躍できる人材を育成

同研究科では、「地域研究」「国際関係」「国際協力・政策研究」の3つの領域を設け、学生は1つの領域に中心を置きながら、他の領域の科目も履修することにより、躍動するアジア太平洋地域を多様な角度から観察・分析することのできる専門性を体系的に習得できるよう、カリキュラムが構成されている。また、発足当初から日本語と英語のバイリンガル教育を導入。国内外の関連機関との広範なネットワークを持つことから、日本におけるアジア太平洋研究・教育の拠点となっており、学生・教員に加え、学外のパートナーとも連携したトライアングル・メソッドを実践している。

研究科の特色2

大学院に特化した充実した研究環境や多彩な経歴を持つ講師陣

同研究科は、学部を持たない独立研究科であるため、教員は大学院生の指導と研究に専念することができる。同研究科は研究活動の場として、アジア太平洋研究センターを併設している。同センターでは世界トップレベルの研究者と競い合えるような質の高い成果の発信を重視しており、大学院生は同センターにおける各種研究プロジェクト等に積極的に関わる事により、自身の研究を発展させていく。また、それぞれの研究分野をリードする一流の研究者のみならず、国連事務局員、世界銀行、UNICEF等での国際公務、外交やマスメディアなどの経歴を持つ多彩な教授陣の指導の下で、研究生活を送ることが出来る。

学べる内容

プロジェクト研究(ゼミ)一覧(修士課程)

中国の政治と国際関係/アジア都市における経済と文化・社会/アジア太平洋における社会生活/アジアのポピュラーカルチャー/グローバリゼーションと社会文化変容/北東アジアの政治・国際関係/宗教・文化・ジェンダーの政治、東南アジア政治/東アジアの国際関係と安全保障/東アジアとアメリカ、外交政策/国際社会における法と組織/東アジア経済と産業/アジア太平洋における政治と文化/国際紛争の平和的解決/ヨーロッパとアジア:地域間関係/発展途上国における平和・人権と社会開発/アジアの経済発展と開発政策/国際経済学/グローバル化する世界における国際教育政策/グローバル・サステイナビリティと国際開発協力研究/ICT・メディア研究

【早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)】の修了生インフォメーション

修士修了者の進路状況

総合商社、ITサービス業、銀行・証券業、出版業、広告業、国家公務員総合職、大使館、博士後期課程進学等

同学調べ

所在地東京都新宿区西早稲田1-21-1(早大西早稲田ビル)
アクセス東京メトロ東西線「早稲田駅」下車、徒歩約10分
問合せ先03-5286-3877(アジア太平洋研究科)ホームページはこちら
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