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立教大学大学院
社会学研究科
【立教大学大学院社会学研究科】で学べる内容
現場の知
社会に生起している問題を、現場の視点を踏まえて発見する能力
収集・調査・分析
データの収集により、問題を実証的に調査・分析する能力
実践的提言方法
研究結果に基づき学問の世界を超えた実践的な提言を行う能力
【立教大学大学院社会学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
外国人入学試験 | ○ | ○ | ○ |
【立教大学大学院社会学研究科】のサポートチェック
広範な研究領域 | 基礎~応用迄多様なテーマをカバー |
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社会学特別講座 | 学外から兼任講師を招く |
単位互換制度 | 首都圏23大学院との単位互換協定 |
専門社会調査士科目 | 「専門社会調査士」資格を取得可能 |
プロジェクト型教育 | 社会学の研究能力を養成する |
【立教大学大学院社会学研究科】の沿革・概要
社会の変更のさまざまな面をグローバルな視点からとらえる
社会学は、人々が生きる現場を踏まえながら、現代社会のアクチュアルな問題に実証的にアプローチする学問である。社会学研究科は、2018年度から前期課程のカリキュラムを一新、グローバル化の進む世界で進行するさまざまな社会の変化をとらえ、国際的に通用性のある研究に取り組めるようにしている。必修科目として社会学基礎論、選択科目として調査法科目、プロジェクト科目、基礎科目、さらに自由科目として発展科目などの履修を通じて、現代社会のアクチュアルな問題に斬り込む能力、データを収集し実証的に調査・分析する能力、研究成果に基づいて実践的に提言する能力を備えた人材の育成をめざしている。
【立教大学大学院社会学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
領域横断的な「プロジェクト型」を導入した教育体系
社会学は、人々が生きる現場を踏まえながら現代のアクチュアルな問題に実証的にアプローチする学問である。同研究科は、社会学を基軸に高い研究能力を備えた人材を養成している。質・量ともに充実した教員による新しい大学院教育をめざし、教育体制やカリキュラムの改革など様々な取り組みを行っている。2018年度から前期課程のカリキュラムを一新。必修科目として社会学基礎論、選択科目として調査法科目、プロジェクト科目、基礎科目、自由科目として発展科目などの履修を通じて、現代社会のアクチュアルな問題に斬り込む能力、データを収集し実証的に調査・分析する能力、研究成果に基づいて実践的に提言する能力を備えた人材の育成をめざす。
研究科の特色2
多彩な研究領域をカバーする日本最大級の社会学専攻
同研究科では、各分野の第一人者とも言える数多くの研究者を招聘。日本最大級の広範な研究領域をカバーし、理論的研究から実証的研究、基礎的研究から各分野の応用的研究におよぶ多様なテーマを探究できるようになっている。また、10人近いメディア研究者も在籍し、メディア史、ジャーナリズムスタディーズ、デジタル・メディア、オルタナティブ・メディア、映像文化論などの多彩な科目も展開。首都圏23大学院との「単位互換制度」も設け、他の社会学系大学院の講義の受講も積極的に支援。8単位までではあるものの、他の大学院で取得した単位も修了要件単位として認定されるようになっている。
学べる内容
授業科目一覧
社会老年学/現代社会学理論/政治社会学/社会学基礎論/経済社会学/経済社会学演習/社会学特殊研究/プロジェクト研究/質的分析法/調査計画法/文化人類学/エスノメソドロジー演習/環境社会学/相互行為論/環境社会学研究/音楽社会学研究/産業・労働社会学/ジェンダーとセクシュアリティ/質的メディア研究/映像メディア研究/オルタナティブ・メディア演習/都市と空間の社会学演習/科学技術社会論/地域社会学研究/カルチュラルスタディーズ/現代文化社会論/都市社会学/量的分析法/学術論文の技法/家族社会学/国際社会学演習/メディア社会学/リサーチ英語演習/弱者・マイノリティ研究/人種とエスニシティ/社会階層論/宗教社会学 等
【立教大学大学院社会学研究科】の修了生インフォメーション
修了者の就職先状況
就職52.9%、進学17.6%、その他29.4%
同学調べ(2022年度修了者17名)
【立教大学大学院社会学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 立教大学 大学院案内資料 |
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所在地 | 東京都豊島区西池袋3-34-1 池袋キャンパス |
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アクセス | JR山手線「池袋駅」西口より徒歩約7分 |
問合せ先 | 03-3985-4907(学部事務2課)ホームページはこちら |