研究科・学科・プログラムTOP
南山大学大学院
法学研究科
法律学専攻
![](./images/image_7189486.jpg)
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】で学べる内容
民事法
民法、企業法、民事手続法、経済法、労働法、国際私法 など
公法
憲法、行政法、国際法 など
刑事法
刑法、刑事訴訟法 など
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学審査 | ○ | ○ |
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】のサポートチェック
奨学金制度あり | 様々な奨学金制度を用意 |
---|---|
キャンパス | 八事日赤駅から徒歩8分 |
長期在学制度 | 博士前期課程2年を3年に延長可能 |
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】の沿革・概要
法の転換期において、柔軟かつ適切に対応できる人材を養成
現在、わが国では、相次いで重要な法改正が実現される法の転換期にあり、法学研究の分野においても、従来の法解釈学を中心とするアプローチにとどまらず、国際社会からの要因、比較法からの要因、国内の国民・企業等からの要因を受けつつ、現実の変化という実態に焦点を当てたアプローチが必要となってきている。法律学専攻では、法の転換期において、法的価値の選択に焦点を当てて、その意義や限界を明らかにし、さらに、その法的価値の選択が、その後の法の適用解釈に与える影響を分析するアプローチにより教育研究し、国内外で法学研究者や高度専門職業人として活躍する人材の養成を目的としている。
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
法の整備に際しての法的価値の選択に焦点を当てた研究を深める
博士前期課程では、民事法分野、公法分野と刑事法分野という主要法分野のカリキュラムにおいて、主として既存の法の解釈に焦点を当ててきた従来の法学の教育研究とは異なり、法の整備に際しての法的価値の選択に焦点を当て、その意義や限界を明らかにし、その法的価値の選択がその後の法の適用解釈に与える影響を分析することを主たる教育研究の対象としている。博士後期課程においては、博士前期課程で身につけた知識や研究の手法を前提に、法的価値選択に関して、研究者として自立した研究活動を行い、または、高度の専門的業務に従事可能な高度な研究能力や豊かな学識を身につけることを目的としている。
施設・設備
充実した研究資料を所蔵した図書館を整備
法学研究のための図書として、洋書189 冊(民法、憲法、行政法、刑法、国際法、その他)、当該分野に関係する図書46,122 冊、The weekly law reports や法曹時報などの学術雑誌1,019 タイトルを整備。さらに、1,254 タイトルの電子ジャーナル、電子書籍、デジタルデータベースの利用も可能。館内には、閲覧席として813 席を備え、レファレンスカウンター、複写機器、情報検索のための端末、マルチメディア資料を閲覧できる機器を配置している。また、図書館間協力も積極的に行っており、近隣大学図書館等との相互利用、国立情報学研究所をはじめOCLC 等海外との相互文献貸借、文献複写のサービスの利用が可能。法科大学院と兼用の図書室あり。
学べる内容
授業科目一覧
●研究倫理特論●国際法特論●西洋法制史特論●英米法特論●東アジア法特論●西洋政治思想史特論●法哲学特論●法社会学特論●情報法特論●財産法特論●家族法特論●企業法特論●民事手続法特論●経済法特論●労働法特論●国際私法特論●知的財産法特論●人権特論●環境法特論●統治機構特論●行政法特論●刑法特論●刑事政策特論●刑事訴訟法特論●民事法演習●刑事法演習●企業法務演習●自治体法演習●財産法●企業法●民事手続法●国際私法●憲法●行政法●刑法●刑事訴訟法●法学研究特講●研究倫理特講 など
【南山大学大学院法学研究科法律学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、願書 |
---|
所在地 | 愛知県名古屋市昭和区山里町18 |
---|---|
アクセス | 地下鉄「八事日赤」駅から徒歩8分 |
問合せ先 | 052-832-8011(法学研究科事務室)ホームページはこちら |