研究科・学科・プログラムTOP
中京大学大学院
社会学研究科
社会学専攻博士後期課程
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】で学べる内容
家族社会学
家族社会学の幅広い知識及び先進的な知見を学ぶ
福祉社会論
社会福祉の歴史的展開の概要を、史資料の読解をとおして学ぶ
社会統計学
自分自身の研究成果を論文にまとめるための統計的知識と技能を磨く
社会臨床心理学
基本的な心理学的研究手法について学ぶ
社会人類学
「開発とまちづくり」及び「医療」に関する社会人類学の研究史を学ぶ
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】のサポートチェック
専門的実践的能力 | フィールドワークに基づく教育研究 |
---|
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】の沿革・概要
社会学研究科について
同研究科は、1990年4月に博士前期(修士)課程を開設し、1992年4月に博士後期課程を開設した。現在まで30年以上にわたり、国内および海外の高等教育機関で研究・教育にあたる修了生を送り出してきた。家族社会学、メディア社会学、地域社会学、教育社会学、環境社会学といった社会学の諸領域だけでなく、社会福祉学、発達臨床心理学、社会統計学、文化人類学の領域の優れた研究者が科目を担当しており、この研究領域の広さと教員の優秀さは同研究科の特色といえ、この体制をもって高度な社会調査能力を身につけるための研究を行い、高度な専門家を輩出することを目的としている。
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】の研究科・学科・プログラムの特色
社会学専攻博士後期課程
錯綜し変動する現代社会と、そこに生起する社会現象・文化現象を研究対象に据え、社会学を中心としつつ、学問研究の既存の枠組み自体への問いをも含む学際的なアプローチを発展させ、それに裏打ちされた教育と研究指導を通じて、専門的な研究力量をもつ人材の育成を目的としている。
同研究科の主な科目は、さまざまな分野の社会学、教育社会学、社会福祉学、メディア社会論、社会統計学、社会思想史、文化人類学などがあり、社会学の学識と方法を深く学ぶとともに、環境と人間、メディアと文化、教育と福祉などアクチュアルな諸問題への多角的・複合的なアプローチを可能としている。
課程における学び
博士論文提出までのステップ
博士学位論文の提出にあたっては、学会誌掲載論文もしくはこれに準ずる業績を1 編以上もつことが必要条件として課されている。指導教員を含む複数の指導チームによる指導がなされるが、その際は学術誌への投稿論文の作成が中心となり、研究情報発信の経験を積むために『社会学論集』(学部・研究科合同で作成している論文集)への投稿を奨励している。博士論文作成スケジュールは学生の専門分野や研究の進捗状況によって異なるため柔軟に対応しているが、随時研究科における研究計画の承認や、最低年1 回の博士論文中間発表会が学生ごとに行われる。
学べる内容
講義科目例
家族社会学/環境・健康社会学/理論社会学/福祉社会学/地域社会学/文化社会学/教育社会学/社会思想史/社会史・歴史社会学/福祉社会論/ソーシャルケア論/ソーシャルワーク論/メディア社会論/社会臨床心理学/社会統計学/社会人類学/文化人類学/博物館人類学
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】の在学生インフォメーション
学生数(男女構成)
博士1年生:男性1名、女性0名
博士2年生:男性2名、女性0名
博士3年生:男性0名、女性0名
同学調べ(2024年5月現在)
【中京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、入学試験要項 |
---|
所在地 | 愛知県豊田市貝津町床立101 |
---|---|
アクセス | 名鉄豊田線浄水駅スクールバスで10分 愛知環状鉄道線貝津駅徒歩8分 |
問合せ先 | 0565-46-6141(豊田キャンパス教務センター(大学院係))ホームページはこちら |