研究科・学科・プログラムTOP
関西学院大学大学院
総合政策研究科
【関西学院大学大学院総合政策研究科】で学べる内容
環境科学・公共政策
地球環境の政策課題追求、社会を取り巻く経済システムの研究・考察
言語文化
言語・文化を切り口として人間と社会をつなぐ政策課題の発見、追求
メディア情報
情報通信技術と将来社会のあり方について社会政策課題の分析と立案
都市政策
自然環境と調和し、文化と人間性の発展に寄与する都市空間の創造
国際政策
途上国経済の内発的発展と開発を見通した形での地域開発
【関西学院大学大学院総合政策研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | |||
社会人入学試験 | ○ |
【関西学院大学大学院総合政策研究科】のサポートチェック
教育訓練給付制度対象 | 働く人の主体的な能力開発を支援 |
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奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
教学補佐制度 | 学部生の教育補助業務(報酬有) |
【関西学院大学大学院総合政策研究科】の沿革・概要
政策分析能力と高い政策立案能力をそなえた人材育成をめざす
同研究科は、1999年に博士前期課程を開設し、さらに2001年に博士後期課程を増設。そこでは「自然と人間の共生ならびに人間と人間の共生」を基本理念として、"Think Globally.Act Locally."という発想のもとに、地球規模で生じる諸問題の解決に寄与することを目的とした総合政策学部の理念を継承発展させ、大学院でのより高次元な教育研究を通して、地球規模で生起する諸問題の発見と解決を試みることをめざしている。同研究科は、ヒューマン・エコロジー(人間生態学)を基本視座に据えて、これに既存の諸科学を総合的に組み合わせる学際的なアプローチの教育・研究を特徴としている。
【関西学院大学大学院総合政策研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
現実社会と結び付いた諸問題に対応可能な高度専門職業人の育成
同研究科では、現実社会の中から政策課題を抽出し、それら諸問題に対する政策分析・研究を行い、それに基づいた政策立案を行いうる能力をそなえた人材の育成を目標としている。そのために、公共政策、環境政策、言語文化政策、都市政策、国際政策といった多様な領域研究において、学際的・複合的なアプローチによる研究方法を教育・指導している。また、同研究科が取り組もうとしているのは、地球社会が抱える諸問題と密接に関連したテーマであるため、現実社会との結び付きを常に意識したものでなければならない。そのため、企業、研究所をはじめ、官公庁、その他の機関などと研究協力を促進し、人的交流を図るための組織づくりをしている。
人的交流を図る組織づくり
リサーチ・コンソーシアム(産官学研究協力機構)について
同研究科が取り組もうとしているのは、現代社会が抱える諸問題と密接に関連したテーマであるため、現実社会との結びつきを常に意識したものでなければならない。そのため、企業、研究所をはじめ、官公庁、その他の機関等と研究協力を促進し、人的交流を図るための組織づくりをしている(リサーチ・コンソーシアム<産官学研究協力機構>)。
データの収集・分析による問題の所在の確認や、適用可能な政策理論の応用や政策手段の検討、政策過程の分析、政策効果の測定などを経て、さらに代替可能な政策案の提示等を共同で行うことにより、学習研究活動の幅が広がるとともに、深化させることが期待できる。
学べる内容
授業科目一覧
政策科学特論/環境科学研究/公共政策研究/公共哲学研究/言語文化研究/メディア情報研究/システム・モデル分析/都市政策研究/国際政策(ビジネス)研究/国際政策(国際関係)研究/国際政策(国際協力)研究/社会データ分析/設計技法論/環境計画技術論/建築デザイン論/建築設計特別演習/International Professional Communication/政策特別演習/課題研究/マスター・セミナー/建築インターンシップ
【関西学院大学大学院総合政策研究科】の在学生インフォメーション
出身大学別入学状況
【2022年度入学生】18名(学内:17名、学外1名)
【2023年度入学生】9名(学内:8名、学外1名)
同学調べ(2022~2023年度入学者)
所在地 | 兵庫県三田市学園上ケ原1番 神戸三田キャンパス |
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アクセス | JR宝塚線「新三田駅」下車、神姫バス約15分 |
問合せ先 | 079-565-7601神戸三田キャンパス事務室ホームページはこちら |