研究科・学科・プログラムTOP
関西学院大学大学院
文学研究科
【関西学院大学大学院文学研究科】で学べる内容
哲学倫理学
近現代の欧米思想
美学芸術学
人間と美や芸術との関わり
地理学地域文化学
地理学と地域研究―文化・社会・生態
日本史学
歴史書・記録・文書・絵画などの非文献資料の研究
アジア史学
東アジアから西アジアまでの広い地域の歴史に関する専門的知識と研究
【関西学院大学大学院文学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学試験 | ○ | ○ | ○ |
【関西学院大学大学院文学研究科】のサポートチェック
研究活動支援 | 研究活動に発生する費用を補助 |
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奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
給付制度対象講座 | 教育訓練給付制度 |
【関西学院大学大学院文学研究科】の沿革・概要
新しい時代にあって、変わることなく常に着実で綿密な研究指導
同研究科は、現在の大学院制度が発足した1950年にいちはやく修士課程をスタートさせ、次いで1954年には博士課程を開設。多彩な研究活動を通じて、これまで多くの研究者や専門家を社会に送り出してきた。同研究科の目的は、人文科学の領域において、現代世界の高度な学問の進展に応じた研究を推進し、その成果を学界、教育界、一般社会に還元することにある。具体的には、「それぞれの学術領域に大きな貢献をなしうる専門的研究者を養成すること」、「高い専門性を活かして実社会の様々な場所で活躍することのできる高度専門職業人を養成すること」、そして「知識基盤社会を支える高度で知的な素養のある人材を養成すること」を重視している。
【関西学院大学大学院文学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
12領域の多彩な専門分野から、「知」の世界を探求
同研究科では、人文科学の持つ総合性と多様性を取り込んで、学位授与に至るまで充実した研究活動が展開できるカリキュラム編成をとっている。博士前期課程では3専攻12領域の多彩な専門領域を設け、必修科目の研究演習に加えて資料研究・特殊講義・特殊実験・臨床実践・文献研究といった各専攻と各領域の特性を活かした選択科目を提供し、それらを体系的かつ横断的に学ぶことによって専門分野の研究能力を高めるとともに学知の広がりを目指している。また、豊富な専任教員による指導に加え、各種講義科目を中心として、各方面の専門家と外国からの客員教授を招聘し、カリキュラムに多様性と国際性をもたらしている。
同研究科の目的
高度で知的な素養のある人材を養成
本研究科の目的は、人文科学の領域において、現代世界の高度な学問の進展に応じた研究を推進し、その成果を学界、教育界、一般社会に還元することにある。具体的には、それぞれの学術領域に大きな貢献をなしうる専門的研究者を養成すること、高い専門性を活かして実社会の様々な場所で活躍することのできる高度専門職業人を養成すること、そして知識基盤社会を支える高度で知的な素養のある人材を養成すること、のそれぞれを重視している。
新しい時代にあって、かわることなく常に着実で綿密な研究指導を行なうことが本文学研究科の教育の基本である。
学べる内容
授業科目一覧
哲学研究演習/哲学特殊講義/倫理学特殊講義/哲学史特殊講義/宗教哲学特殊講義/哲学文献研究/美学芸術学研究演習/美学特殊講義/芸術史特殊講義/芸術学特殊講義/芸術学資料研究/地理学地域文化学研究演習/地理学特殊講義/地域研究特殊講義/地域文化学特殊講義/地理学地域文化学資料研究/日本史学研究演習/日本史学特殊講義/日本考古学特殊講義/日本古文書学/日本史学文献研究/アジア史学研究演習/アジア史学特殊講義/アジア史学文献研究/西洋史学研究演習/西洋史学特殊講義/西洋考古学特殊講義/西洋史学文献研究/心理科学研究演習/心理科学特殊講義/社会心理学特殊講義/心理科学特殊研究/心理科学臨床実践/心理科学特殊実験/統計基礎理論
【関西学院大学大学院文学研究科】の在学生インフォメーション
志願者数等
前期課程志願者数71名、合格者数24名、入学者数24名
後期課程志願者数6名、合格者数6名、入学者数6名
同学調べ(入試状況 2024年度 研究科・専攻別 志願者数等一覧より)
所在地 | 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155 西宮上ケ原キャンパス |
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アクセス | 阪急電鉄今津線「甲東園駅」「仁川駅」下車、徒歩約12分 |
問合せ先 | 0798-54-6201(文学部事務室)ホームページはこちら |