研究科・学科・プログラムTOP
共立女子大学大学院
文芸学研究科

【共立女子大学大学院文芸学研究科】で学べる内容
日本文学
古代、中・近世、近代日本文学・日本語、漢文学、書誌学を研究する。
英文学
英文表現、論文英語表現、英語学、中・近世英文学、近・現代英米文学
演劇学
劇文学、舞台美術、中近世近現代日本・英米・ヨーロッパ演劇・文献
文芸学
芸術論・比較芸術・比較文学・文芸と歴史、メディア・文芸学特講
【共立女子大学大学院文芸学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人選抜 | ○ | ○ |
【共立女子大学大学院文芸学研究科】のサポートチェック
首都大学院コンソ | 加盟大学院の授業を履修可 |
---|---|
他研究科科目の履修 | 履修可 |
キャリアサポート | 学生への就職支援あり |
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
長期履修制度 | あり |
【共立女子大学大学院文芸学研究科】の沿革・概要
文芸学研究科(修士課程)
文学・芸術およびそれらのメディアやそれらと関連する文化・思想・社会に関して、深く広く研究して高度な学識を修得し、文化の発展に寄与できる、有能で創造性に富む人材を養成することを目的として、昭和41年に文芸学研究科(修士課程)を設置。文学・芸術・メディアなどの、それぞれの専門分野での高度な研究能力、教育・社会活動の分野での多彩な活用能力、出版・マスコミ・芸術活動などの分野での広範なコミュニケーション能力を育成。これらの人材養成目的・教育目標を達成するために、社会的な人材需要や大学院進学者の需要に適切に応じるとともに、教育内容を体系的に学修することが可能な教育課程を編成。
【共立女子大学大学院文芸学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
文芸学研究科は日本文学・英文学・演劇学・文芸学の4領域
日本文学領域は日本の古代から近代までの詩歌・物語(小説)・言語などをバランスよく配置し日本の文化やメディアと関連した内容も取り上げる。英文学領域は、イギリス文学、アメリカ文学および英語学・英語教育に関して研究し、言語学、比較文化など多様な分野も研究対象となる。演劇学領域は演劇の本質と西洋および日本の古典劇、現代劇などに関する授業を通じて演劇の理論と歴史を研究し、演劇空間の成立と特色など多角的な研究方法を選択することも可能。文芸学領域は日本文学・英文学・演劇学を除く文学・芸術の諸領域であり、文学・芸術・メディアやそれらと関連する文化・思想・社会に関する広い視野からの研究を目指す。
日本文学・英文学・演劇学・文芸学の4領域
豊かな広い知識を持つため複数の領域をまたぐ
日本文学・英文学・演劇学・文芸学の4領域を教育研究の柱とし、領域横断的な履修による幅広い知識と深い学識の獲得を可能にする教育課程を編成する。専門的な深い知識だけではなく豊かな広い知識を持った、有能で創造性に富む人材を育成するため、複数の領域にまたがった履修が可能。文学・芸術・メディアなどの専門分野での高度な研究能力、教育・社会活動の分野での多彩な活用能力、出版・マスコミ・芸術活動などの分野での広範なコミュニケーション能力を育成。文学・芸術およびそれらのメディアやそれらと関連する文化・思想・社会に関して、深く広く研究して高度な学識を修得し、文化の発展に寄与できる、有能で創造性に富む人材を養成。
学べる内容
科目一覧
古代日本文学研究/中・近世日本文学研究/近代日本文学研究/日本語研究(古代語)/日本語研究(近代語)/漢文学研究/書誌学研究/英文表現法/論文英語表現法/英語学特講/中・近世英文学研究/近・現代英文学研究/近・現代英文学特講/劇文学論/舞台美術論/中・近世日本演劇研究/近・現代日本演劇/英米演劇研究/ヨーロッパ演劇研究/演劇学文献研究/芸術論基礎研究/比較芸術研究/比較文学研究/文芸と歴史研究/文芸とメディア研究/文芸学特講/論文研究
【共立女子大学大学院文芸学研究科】の修了生インフォメーション
社会人比率は、37.5%
修士課程8名修了。内4名(50%)が求職希望者。就職者は4名で就職率は100%となっている。内1名(12.5%)が進学希望者。進学者は1名で進学率は100%となっている。
同大学調べ 2024年3月修了者
【共立女子大学大学院文芸学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院パンフレット |
---|
所在地 | 東京都千代田区一ツ橋2-6-1 |
---|---|
アクセス | 都営三田線・新宿線、半蔵門線「神保町」から徒歩1分、東西線「竹橋」から徒歩3分 |
問合せ先 | 03-3237-5927(大学企画課)ホームページはこちら |