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神戸親和大学大学院
文学研究科
教育学専攻
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】で学べる内容
教育学
学校教育の問題・困難に対応できる知見と技能を習得
教育心理学
子どものさまざまな問題・課題に対応できる知識と技能を研究・修得
教科実践学・国際教育
高度な実践的専門性や教育に関する国際的な知見と能力を身に着ける
学校心理士
心理教育的な援助サービスを行う〈学校心理士〉資格への道もサポート
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | |||
社会人入学試験 | ○ | ○ |
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】のサポートチェック
奨学金制度 | 学習奨励奨学金(入学時選考) |
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昼夜開講 | 平日は夜間、土曜日は昼間に開講 |
長期履修学生制度 | 最長4年かけて履修できる制度 |
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】の沿革・概要
高度な専門的知識を有する職業人の育成
神戸親和大学大学院文学研究科は、教育学あるいは心理学に関する高度な専門的知識を有する職業人の育成をめざし、2002年に開設。教育学専攻においては、教育学、教育心理学、教科教育学・総合学習の3体系を軸に、特別支援教育、日本語教育、福祉教育など多様なカリキュラム構成となっている。現代のさまざまな教育課題に対応できる広い視野と見識を持ち、専門的知見と実践的指導力を備えた教員を養成すること、さらに現職教員のリカレント教育を行うことも目的としている。同専攻では、幼稚園教諭や小学校教諭の専修免許状や学校心理士の受験資格の取得にも対応している。
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
教育学と心理学の両面から、高度な教育実践力と指導力を修得。
教育学専攻では、教育現場において指導的な役割を担う高度な専門的知識、課題解決能力と実践的指導力の育成をめざしている。教育が直面する困難をどう乗り越えるかを中心に、教育学・心理学の包括的な専門研究を深め、教育に関する広い知見を培う。また、子ども、教師、保護者、学校組織を対象に、さまざまな心理教育的な援助サービスを行う〈学校心理士〉資格への道も設定。教育学と心理学の両面から"こころ"の教育を実践できる人をめざす。修了生の多くが、高度な専門力と豊かな実践力、そして研究力を備えた教育のプロフェッショナルとして教育現場で活躍している。
教育学専攻紹介
教育のエキスパートへ
現代のさまざまな教育課題に対応できる広い視野と見識をもち、専門的知見と実践的指導力を備えた教員を養成するために、次の3分野を有機的・系統的に関連させたカリキュラムを構成している。
「教育学分野」では、学校教育の問題・困難に対応できる知見と技能を習得し、研究を深めることを目的としている。
「教科実践学・国際教育分野」では、高度な実践的専門性をもつ教員をめざす方や教育に関して国際的な知見と能力を身に着けることを希望する方の要望に応えることが目的としている。
「教育心理学分野」では、学校や家庭における子どものさまざまな問題・課題に対応できる知識と技能を研究・修得することを目的としている。
学べる内容
カリキュラム紹介
教育哲学特論/道徳教育特論/カリキュラム特論/教育方法学特論/教育社会学特論/教育行政学特論/臨床教育学特論/幼児教育学特論/幼児教育方法学特論A(基礎)・B(レッジョ・エミリア教育)/幼児教育マネジメント特論/英書講読(教育学)/総合学習特論/スポーツ教育学特論A・B/メディア教育特論/ホリスティック教育特論/日本語教育特論/日本語学特論/国際教育特論/海外教育実習/生涯福祉特論/教育心理学特論/学校心理学特論/発達心理学特論/生徒指導特論/学校カウンセリング特論/学校心理臨床特論/心理教育アセスメント特論/教育研究法特論/障害児教育特論/身体教育学持論/英書講読(教育心理学)
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】の在学生インフォメーション
在学生数
1年生:9名
2年生:17名
合計26名
同大学院調べ(2023年5月1日現在の在学生数)
【神戸親和大学大学院 文学研究科 教育学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 過去問(※大学院案内、入学試験要項はすべてWeb上で公開) |
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所在地 | 兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町7丁目13-1 |
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アクセス | 神戸電鉄「鈴蘭台」下車。中央改札口より徒歩約10分またはバス約3分 |
問合せ先 | 078-591-5229ホームページはこちら |