大谷大学大学院人文学研究科

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授与学位	【真宗学専攻、仏教学専攻、哲学専攻、仏教文化専攻、国際文化専攻】修士（文学）・博士（文学） 【教育・心理学専攻】修士（教育学）
定員	【真宗学専攻】23名、【仏教学専攻】18名、【哲学専攻】13名、【仏教文化専攻】13名、【国際文化専攻】13名、 【教育・心理学専攻】8名　 ※以上、全日程の合計（修士課程・博士後期課程）
入学月	4月
履修期間	【修士課程】2年 【博士後期課程】3年
出願期間	一般入試[秋季（修士課程）]・社会人入試（修士課程）  2024/9/20～10/2 一般入試[春季（修士課程・博士後期課程）]  2025/1/7～1/20
試験日	一般入試[秋季（修士課程）]・社会人入試（修士課程）　2024/10/19 一般入試[春季（修士課程・博士後期課程）]　2025/2/15
合格発表	一般入試[秋季（修士課程）]・社会人入試（修士課程）　2024/10/28 一般入試[春季（修士課程・博士後期課程）]　2025/2/21
試験科目	【一般入試[秋季・春季]（修士課程）】筆記試験（専門科目）、面接 【一般入試（博士後期課程）】筆記試験（専門科目、外国語）、面接 【社会人入試】筆記試験（小論文）、面接
初年度納入金	91万2000円（入学金20万円、授業料48万円、施設費20万円、その他費用3万2000円） ※修士課程・博士後期課程共通 ※教育・心理学専攻（修士課程）については、93万2000円（上記のうち、施設費が22万円となるため）

Q仏教を知らない人は学べないのでしょうか？

A　仏教精神を基礎とする人間教育を理念とするというのは、喜びもすれば悲しみもする生身の人間をさまざまな角度から問う学問（人文学）を学ぶ大学院だということです。これは、仏教の教義を知ることとは別です。

Q長い文章を書くのが苦手です。論文指導はあるのでしょうか？

A　ゼミナールに相当する授業のなかで、指導教員と相談をしながら論文指導を受けることになります。また修士課程の学生（教育・心理学専攻を除く）には、マンツーマンで論文作成の指導を受ける授業があります。

Q助教制度について教えてください。

A　総合研究室という研究室にさまざまな専攻をもつ十数名の若手の助教がいます。助教は特定の学生の担任にはならず、研究室に常駐して広く学生の指導をする教員です。大谷大学大学院を修了し助教になる人も多くいます。

Q大学教員をめざす学生の教育能力を育成する制度はあるのですか？

A　これまでもプレFD（大学教員になろうとする学生の教育能力開発）の意味をもつティーチング・アシスタント制度等を実施してきましたが、2022年度からはさらにプレFDに特化した授業を開設すべく準備を進めています。

Q大学院の奨学金制度について詳しく教えてください。

A　学業の継続が困難な学生の経済的支援を目的とする奨学金と、主体的な学びを支援して優秀な人物を育成することを目的とする奨学金制度を準備しています。その他、学外からの奨学金を得るためのサポートもしています。

Q奨学金以外の経済的なサポートがあれば、教えてください。

A　有償の各種アシスタント制度（リサーチ・アシスタント〔博士後期課程学生〕、ティーチング・アシスタント等）を整備して学生の研究教育能力の向上をはかるとともに、学生の経済的なサポートを行っています。

在籍者数の情報

在籍者数の情報 修士課程：50名 真宗学30名、仏教学6名、哲学4名、仏教文化9名、国際文化0名、教育・心理学1名 博士後期課程：24名 真宗学12名、仏教学6名、哲学0名、仏教文化6名、国際文化0名

同大学調べ（2023年4月現在）

問合せ先	075-411-8114(大谷大学　企画・入試部　入学センター) nyushi-c@sec.otani.ac.jp(メールでの問い合わせはこちら)ホームページはこちら