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研究科・学科・プログラムTOP
東洋大学大学院
生命科学研究科

【東洋大学大学院生命科学研究科】で学べる内容

生命科学

生命現象を理解するための高度な知識を修得し地球社会に貢献する

生体医工学

エネルギー、環境と活動、医療・検査技術等の生体医工学について学ぶ

SDGs

環境負荷の少ない持続可能な社会の構築について考える

科学英語

国際的に活躍するために英語で専門知識を修得する

健康医療

生物学・医学や工学を融合し、世界の医療やヘルスケアを考える

【東洋大学大学院生命科学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試
※専攻によって違いあり。詳細は入試要項参照。

【東洋大学大学院生命科学研究科】のサポートチェック

長期履修制度履修期間を3年まで延長可能
図書館利用専門書籍が充実した図書館
奨学金制度東洋大学大学院独自奨学金制度あり
博士後期課程生命科学専攻博士後期課程を併設
一般教育訓練給付制度教育訓練給付金指定講座※要件あり

【東洋大学大学院生命科学研究科】の沿革・概要

生命科学と生体医工学に学ぶ異分野融合の教育研究拠点

近年、生命科学分野における大きな研究成果は、複数の研究者が協力して行う連携研究によって生み出されているものが多く、特に、異分野を融合した学際的な連携研究によるイノベーションが注目されるなど、大学院における教育研究のあり方にも大きな変革が訪れている。このような背景の中、生命科学研究科は2024年度より朝霞キャンパスに移転し、新たに生体医工学専攻を開設した。この改組により、生命科学専攻、生体医工学専攻が協力して生命・工学・環境・情報系を網羅しうる連携を重視した教育研究を行い、新しい時代に対応した高度な教育研究拠点を形成する。

【東洋大学大学院生命科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

グローバルな視野と高度な専門性を持った人材を育成

両専攻にまたがる研究科共通科目として「英語ライティング」と「科学コミュニケーション」に関する科目群を設置し、両専攻学生が相互交流しながら両専攻で共通して必要となる基礎的能力を高めていく。また、リサーチワークについても専攻ごとの研究指導に加え、学生の研究進捗によっては両専攻教員が協力して指導する専攻の垣根を超えた学びの機会を提供する。さらに、生命科学研究科内にとどまらず、学内他研究科や学外研究機関および産業界とも連携した教育体制を構築する。これらの学びにコースワークとしての各種専門分野の特論を加え、国際的な視野と高い専門性を持ち地球社会の課題解決に貢献できる人材を育成する。

セメスタ制(授業半年完結)を採用

2年間を4つのセメスタにわけ学修を進めていく

【履修の流れ】
1セメスタ
指導教授を決め、論文テーマに基づいた授業科目の履修指導を受ける。
研究計画を立案し、調査、実験等の研究手法を修得する。
2セメスタ
研究関連分野の研究活動の状況等に関する調査を行う。
到達目標の達成状況に応じて、研究計画の確認や見直しを行う。
中間研究発表会を通じて、プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を養う。
3セメスタ
研究テーマに基づいて調査、実験を行い、研究方法の妥当性を検証しつつ、研究精度を高める。
国内外の学会発表、論文投稿等、研究成果の発表に積極的に取り組めるよう指導を受ける。
4セメスタ
修士学位論文の骨子について検討する。
修士学位論文をまとめる。

学べる内容

授業科目・研究指導

【生命科学専攻】
微生物利用学特論/機能性高分子材料学特論/極限環境生命科学特論/細胞機能学特論/植物代謝工学特論/植物生長制御特論/神経細胞機能学特論/生物機能調節化学特論/動物細胞工学特論/脳神経科学特論/動物発生工学特論/環境細胞毒性学特論/フィールド生態学特論/環境生態工学特論/水圏生態系保全学特論 等

【生体医工学専攻】
運動科学特論/人間工学特論/生体防御学特論/組織工学特論/医療機器安全学特論/医工学特論/ナノメディスン特論/医工材料力学特論 等

【共通科目】
科学英語ライティング/英語プレゼンテーション演習/科学コミュニケーション特論・演習

その他特論や特別研究・輪講等

【東洋大学大学院生命科学研究科】の在学生インフォメーション

在籍者数

生命科学研究科生命科学専攻99名(博士前期課程90名・博士後期課程9名)
生命科学研究科生体医工学専攻20名(博士前期課程18名・博士後期課程2名)※2024年度開設

同学調べ(2024年4月25日現在)

所在地埼玉県朝霞市岡48-1(朝霞キャンパス)
アクセス東武東上線「朝霞台駅」・JR武蔵野線「北朝霞駅」 徒歩10分
問合せ先mllfinkyomu@toyo.jp(朝霞事務課)ホームページはこちら
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