スクーリング・サポート制度
東京通信大学
情報マネジメント学部
サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業
【通学不要】いつでも・どこでもアクセスできる授業とサポート
東京通信大学の授業は「約15分の講義動画」が基本。24時間「いつでも」・「どこでも」視聴できて、自分のライフスタイルに合わせた学びができる。
オンラインでのサポート体制もそろっており、仕事をしながらでも、学びにブランクがあっても安心。在学中の事務手続きやオンラインキャンパスの使い方などの窓口になる「キャンパス・サポートセンター」のほか、修学面でのサポートとして、履修科目の相談をする「アカデミック・アドバイザー」、科目ごとに「科目担当教員」を設けている。入学から卒業まで、すべてオンラインで完結する。
また、独自のLMS(学習管理システム)を使用しているが、出願・入学前にもトライアルが可能だ。
Microsoft Officeを無償で利用可能
Excel、Word、PowerPointは、大学での学びに欠かせないツール。東京通信大学に在学中は、Microsoft Office〈最新版〉を無償で利用できる。学内SNSとしてはViva Engageも使用され、学友や先生とオンラインでコミュニケーションをとることもできる。
オンデマンド動画で理解を深める!市販の教科書は不要
指定のテキスト・教科書をもとにした「レポート学習」はない。教科書の代わりに、講義資料が無料でダウンロードできる。
300を超える授業はいずれも大学の教育支援組織であるメディア教育支援センターが関わり、世界各地で取り入れられている教育の設計・改善の手法で「ADDIEモデル」を実践。大学専用の撮影スタジオがあり、専任のスタッフが常駐。オンライン専用に設計されたクオリティの高い講義動画を提供する。学期ごとに学生アンケートを実施し、課題の授業内容の見直しや、過去に撮影された授業も、時流に合わせて最新の内容にアップデートするなど、常に改善を図っている。
生成AIの活用とAI教育
東京通信大学では、生成AIの活用及びAI教育に注力している。開学時より人工知能(AI)に関する授業を提供し、2022年からは人工知能(AI)にかかわる授業を強化。2023年から定期的に、生成AIの教育応用について全教職員に研修を実施しており、7月には、学生に向けても生成AIの利用ガイドラインを公開し、積極的な利用を呼びかけている。
2024年9月には、NTT東日本と連携・協力に関する協定を締結。NTT版大規模言語モデル『tsuzumi』を教育現場として初めて導入することを発表した。今後とも、学生へのサポート体制を強化していく。
プログラミング初心者向けの講義・ワークショップも開催
東京通信大学では、プログラミング初心者でもつまづくことのないような授業設計を行っている。レベル別の講義のほか、教員と有志の学生によるワークショップを開催。ワークショップでは、ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテストの国内予選への出場を行うなど、学びを通してコミュニケーションも行われる。
スクーリングの会場
ターミナル駅前!自習にも使える、地下街直結のキャンパス
オンラインの大学だがキャンパスもあり、図書館・自習室を利用できる。無線LANも整備されており、オンライン講義も受講できる。一部の資格取得で必要なスクーリングにも通いやすい便利な立地。
●新宿駅前キャンパス(総合校舎コクーンタワー)
新宿(西口)駅前、徒歩2分。JR・小田急・京王・地下鉄から地下街が直結
●大阪駅前サテライトキャンパス(大阪モード学園・HAL大阪総合校舎)
大阪(西口)駅前、徒歩2分。JR・阪急・阪神・大阪メトロから地下街が直結
●名古屋駅サテライトキャンパス(総合校舎スパイラルタワーズ)
名古屋駅前、徒歩3分。JR・地下鉄・名鉄・近鉄から地下街が直結
卒業に必要なスクーリングの単位の有無
東京通信大学 情報マネジメント学部を卒業するにあたり、スクーリングは必要ない。ただし、社会調査士を目指す場合には、スクーリングが求められる。
問合せ先 | 03-3344-2222(入学相談室)ホームページはこちら |
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