研究科・学科・プログラムTOP
中京大学大学院
人文社会科学研究科
歴史文化専攻 修士課程
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】で学べる内容
日本史
古代史、中世史、戦国・織豊期、近世史、近現代史、史想史
民俗学
日本民俗学
文化財保存と活用
歴史資料の保存と活用、博物館
歴史科教育
歴史資料と歴史教育
世界史
世界史
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人選抜 | ○ | ○ | ○ |
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】のサポートチェック
図書の充実 | 貴重本書庫等の完備 |
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施設・設備 | 院生室あり |
専修免許状取得 | 社会(中)・地理歴史(高) |
長期履修制度 | 3年間での計画的な履修が可能 |
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】の沿革・概要
人文社会科学研究科歴史文化専攻
人文社会科学研究科修士課程は、前身である文学 ・国際英語学・法学・経済学・経営学研究科の博士前期(修士)課程を再編・統合し、2024年4月に開設。歴史文化専攻修士課程は、そのうちの一専攻である。
日本の歴史文化を中心とした広範な専門知識および史資料読解力を有し、その知識・能力をもって史資料や史跡を今の時代に活用し、次世代へ向けて保存・管理する者として、あるいは広く歴史や伝統を踏まえた地域社会の発展を推進する者として、博物館その他の社会教育、自治体史編纂、まちづくり、学校教育、出版および観光等の場において、グローバルな視野に立ちながら指導的な立場で活躍できる人材を養成する。
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】の研究科・学科・プログラムの特色
専修免許状・学芸員資格の取得が可能
「歴史教育者として、どうすれば生徒に効果的・体系的な学びを与えることができるのか」を考え、修得するための科目を設置する。大学の学部を卒業し、中学校教諭(社会)または高等学校教諭(地理歴史)の1種免許状をすでに取得している場合は、これらの科目を修得した上で歴史文化専攻を修了すれば、専修免許状を取得することができる。また、学部で開講されている学芸員課程の科目を学部科目等履修生として履修・単位修得することで、歴史文化専攻に在学しながら、学芸員の資格を取得可能。
※授業料とは別に教職課程・学芸員課程の登録料及び実習に関する費用が必要となる場合がある。
研究科・プログラムの特色2
人文社会科学研究科全専攻に共通する特色
■研究科共通科目の設置
大学院生として必要となる共通知や専門分野に偏らない学際性を身に付けることを目的として、専攻を横断する「研究科共通科目」(研究者基礎力養成、現代的課題、留学生支援、教職支援の4つの科目群から構成)を設置している。
■研究指導教員と副指導教員の複数指導体制
研究指導教員は、研究テーマの決定、関連研究調査、研究の具体的な進め方、研究結果の評価、研究成果の発表、学位論文の作成等、研究全般にわたって指導する。また、副指導教員をつけて指導を受けることもできる。
■長期履修制度
社会人の大学院での学びに配慮し、本来は2年間である修学期間をあらかじめ3年とする長期履修制度を導入している。
学べる内容
講義科目例
歴史文化研究基礎/歴史文化特殊研究/修士論文作成の基礎/日本古代史/日本中世史/戦国・織豊期/日本近世史/日本近現代史/日本思想史/日本民俗学/世界史/歴史資料の保存と活用/博物館演習/歴史資料と歴史教育/歴史科教育/研究指導/論文執筆指導/研究倫理/情報リテラシー/持続可能な社会/現代の危機管理/日本語論文執筆法/教育開発論/現代教育の諸課題
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】の在学生インフォメーション
学生数(男女構成)
修士1年生:男性1名 女性1名
同学調べ(2024年5月現在)
【中京大学大学院人文社会科学研究科歴史文化専攻 修士課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、入学試験要項 ※2024年5月中旬以降発送 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2 |
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アクセス | 地下鉄八事駅(5番出口)直結 |
問合せ先 | 052-835-9863(名古屋キャンパス教務センター(大学院係))ホームページはこちら |