研究科・学科・プログラムTOP
名古屋市立大学大学院
データサイエンス研究科
2025年4月設置
【名古屋市立大学大学院データサイエンス研究科】で学べる内容
データサイエンス
統計学、情報工学
【名古屋市立大学大学院データサイエンス研究科】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | ○ | ○ |
【名古屋市立大学大学院データサイエンス研究科】のサポートチェック
| 長期履修制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
|---|
【名古屋市立大学大学院データサイエンス研究科】の沿革・概要
データサイエンスの高度な専門技術と実践力を有する人材を養成
社会のデジタル化の進展とともに、多種多様なデータを社会課題の解決に活用するデータサイエンスという学問が注目され、各分野で人材が求められていることを受けて2023年4月、同学にデータサイエンス学部を設置。
こうした背景のもと、同研究科は同学部に接続する修士課程として、実社会の多様な課題に関わるデータの収集、管理、分析、考察のために必要となる研究リテラシーやデータ調査、統計解析、ベイズ統計、機械学習やデータ工学など、統計学分野と情報工学分野の高度な知識を有し、その知識を活用して社会課題やそれに内包される実務課題の解決方法を提案・実施できる実践的能力を身に付けた人材の養成を教育研究上の目的としている。
【名古屋市立大学大学院データサイエンス研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
データ活用分野を幅広く設定し、実践力の修得を重視した教育
昼夜開講制など社会人も学びやすい時間割を設定。統計学や情報工学の「数理統計」、AI等の「情報工学」、公共政策や会計、医療や健康科学等の「データ活用」の3分野を中心とした科目を配置し、多様な分野でのデータサイエンス研究を展開。修士論文研究指導と併せて、実務的な課題解決へのデータサイエンス活用を体験する演習科目や実務家による特別講義を配置し、データサイエンス実践力の修得を考慮した教育を実施することで、高度な統計学、情報工学等の知識を基盤に、それに基づくデータ分析とその活用力、実務における課題発見とその解決策を立案する力を修得し、データ活用による社会的課題へのアプローチを主体的に担える能力を養成する。
学べる内容
科目一例
研究リテラシー／実験計画・データ調査特論／実務家特別講義／統計解析特論／情報数学特論／ベイズ統計特論／機械学習特論／テキストマイニング特論／データ工学特論／宇宙地球環境情報学特論／医療データ分析特論／公共政策特論／農業情報気象学特論／人間工学特論／生体医療情報工学特論／財務情報特論／プロジェクト課題演習／課題演習／修士特別研究I／修士特別研究II／修士特別研究III／修士特別研究IV
| 所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1番地 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄桜通線「桜山」駅下車、5番出口から徒歩12分 |
| 問合せ先 | 052-872-5885（データサイエンス研究科担当）ホームページはこちら |