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北見工業大学大学院
工学研究科
工学専攻
【北見工業大学大学院工学研究科工学専攻】で学べる内容
機械電気工学
熱・流体エネルギー工学、電気・化学エネルギー工学
社会環境工学
構造・材料工学、地圏工学、モビリティマネジメント工学、水工学
情報通信工学
波動情報通信、データサイエンス、情報光学、情報数理
応用化学
機能材料化学、先端材料創成、バイオ食品工学、資源環境化学
マネジメント工学
研究・開発マネジメント、社会実装マネジメント
【北見工業大学大学院工学研究科工学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ |
【北見工業大学大学院工学研究科工学専攻】のサポートチェック
長期履修制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
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【北見工業大学大学院工学研究科工学専攻】の沿革・概要
地域社会や国際社会の発展に貢献できる専門技術者を養成
同大学は、2017年に学部改組を行い、特定の学問分野にとらわれない幅広い視野と柔軟な思考力の育成を強化。その後、2021年に博士前期課程を工学の1専攻、機械電気工学、社会環境工学、情報通信工学、応用化学の4専修プログラムに改組、2023年4月には高度なマネジメント能力を備えた人材を育成するため、マネジメント工学プログラムを新たに開設し、更に博士後期課程では、4つの専門領域を包含した共創工学の1専攻をスタートした。博士前期課程は、工学全体に共通する基盤技術等を応用開発に展開できる管理能力、コミュニケーション、問題解決能力、プログラミングスキル、倫理観等の資質と社会性を有した実践的な専門技術者を養成する。
【北見工業大学大学院工学研究科工学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
分野横断的・異分野融合的教育・研究の実現
博士前期課程の5専修プログラムでは、学部段階で獲得した基礎知識を基にして、工学全体に共通する基盤技術を学び、また、これからの社会に貢献する工学分野の基盤技術を担う実践的な専門技術者としての素養を涵養するため、個々の学生に対して複数の指導教員を配置しその指導のもとにPBL型学位論文を完成させる。社会産業構造変化に対応した基盤スキル・リテラシーを学修するため、「数理・データサイエンス系科目」「語学、人文学、社会科学系科目」「マネジメント工学系科目」を設定。講義はクォーター制を基本として、分野横断的な学習を実現するため柔軟な科目履修を可能とする。これにより、横断的研究力と学際分野への展開力を養成する。
学べる内容
授業科目一例
機械電気工学総合演習I・II/機械電気工学特別実験・研究/英語コミュニケーション/3次元プリンティング特論/流体関連振動特論/学際工学特論/データサイエンス総論I・II/情報セキュリティ特論/研究・開発マネジメント学特論I・II/医療技術マネジメント論I・II/総合英語/資格英語/技術者倫理特論/インターンシップ/社会環境工学総合演習I・II/社会環境工学特別実験・研究/構造工学特論/防災工学システム特論/情報通信工学総合演習I・II/情報通信工学特別実験・研究/情報通信工学特別講義/応用化学総合演習I・II/応用化学特別実験・研究/応用化学特別講義/マネジメント工学総合演習I・II/マネジメント工学特別実験・研究
所在地 | 北海道北見市公園町165番地 |
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アクセス | 北見駅バス停から三輪・小泉線(小泉行)等に乗車、「工業大学入口」下車、徒歩約10分 |
問合せ先 | 0157-26-9167(教務課入学試験係)ホームページはこちら |