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東京農工大学大学院
先進学際科学府
2025年4月設置
【東京農工大学大学院先進学際科学府】で学べる内容
先進学際科学
予測情報学、資源・エネルギー科学、健康・福祉科学、食料・環境科学
【東京農工大学大学院先進学際科学府】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【東京農工大学大学院先進学際科学府】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度を用意 |
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【東京農工大学大学院先進学際科学府】の沿革・概要
計測/計算/データ科学を三位一体として課題解決をする人材の育成
同学では、高度職業人材の育成機能を強化するため、生物システム応用科学府を発展的に改組し2025年4月に新たな学府となる先進学際科学府(修士課程)を設置。
異分野協創の新学府では、デジタル分野の急速な発展等、現代社会が抱える様々な問題や企業から求められる職業人材の育成要望に応えるべく、農学・工学を基盤とした学際的な研究において、計測科学、計算科学、データ科学を三位一体として連携・融合することにより、実データを活用した知の創造、社会課題の解決、イノベーションの創出に挑める人材を育成。また、数理・データサイエンス・AI教育の強化や予測科学に基づく農工共創・共進のフラッグシップ全学的研究機構への発展を目指す。
【東京農工大学大学院先進学際科学府】の研究科・学科・プログラムの特色
先進的かつ学際的な教育研究を実施できる教育課程を編成
先進学際科学府(修士課程)は、先進学際科学専攻1専攻に4つのコース(予測情報学、資源・エネルギー科学、健康・福祉科学、食料・環境科学)で構成される。
世界的な視野に立った技術者・研究者に必要とされる先進的専門性および学際性を養成するため、専門科目と共通科目をバランスよく配置し、演習や修士論文研究を通した研究力や課題解決能力を身につけるための科目を配置。高度情報人材に求められているのは、先端情報技術やデータ科学の知識だけでなく、課題解決に向けてそれらを使いこなす実践力であり、そのための演習科目も配置し、演習を通してデータの分析、高度のプログラミング技術等を習得できるようにする。
学べる内容
教育研究分野一例
水資源・生態水理学/環境汚染解析/生態・行動メカニズム/細胞工学・遺伝子解析/環境光システム/画像認識・データ解析/物質機能応用/物質機能設計/エネルギーシステム解析/物質エネルギー設計/物質機能革新/エネルギーシステム統合/生態系型環境システム/資源生物創製科学/生物応答制御科学/生物生産システム/環境モニタリングシステム/地盤環境学/機能材料科学/RNA生物情報学/メディア情報学/環境機械システム/ロボティクス/電磁波工学/生体医用光学/自然言語処理/バイオエレクトロニクス
所在地 | 東京都小金井市中町2-24-16 |
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アクセス | JR東小金井駅nonowa口から徒歩約6分、南口から徒歩約8分 |
問合せ先 | 042-388-7014ホームページはこちら |