研究科・学科・プログラムTOP
熊本大学大学院
自然科学教育部
【熊本大学大学院自然科学教育部】で学べる内容
理学
数学、物理科学、化学、地球環境科学、生物科学
土木建築学
社会基盤工学、地域デザイン、建築学
材料・応用化学
応用生命化学、応用物質化学、物質材料工学
自然科学
機械システム工学、電気電子工学、半導体・情報数理
【熊本大学大学院自然科学教育部】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【熊本大学大学院自然科学教育部】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度を用意 |
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【熊本大学大学院自然科学教育部】の沿革・概要
俯瞰的な立場から地域社会と国際社会に貢献できる人材を育成
自然科学教育部の前身である自然科学研究科は、理学研究科と工学研究科を統合して1988年度に発足。その後、数度の改組を経て2018年度に同教育部が再編された。2025年4月には、情報・半導体産業を担う高度情報専門人材の育成を加速させるべく、「半導体・情報数理」専攻を設置し、博士前期課程の「機械数理工学」と「情報電気工学」専攻を改組。博士前期課程は「理学」「土木建築学」「材料・応用化学」「機械システム工学」「電気電子工学」「半導体・情報数理」の6専攻で構成され、6年一貫的教育を念頭に学部で培った基礎学力と論理的思考能力を基盤に、より高度な専門知識・技術を身につけ社会の安定と持続的発展に貢献できる人材を育成する。
【熊本大学大学院自然科学教育部】の研究科・学科・プログラムの特色
自然科学の主要専門分野の深化を図るための学際的、総合的な教育
同教育部には顕著な実績と学識を備えた教授陣がおり、世界に伍して先端研究の一翼を担う臨場感の中で研究を行える。また、各専攻にはコースやプログラムを特徴付ける質の高い講義群を配置し、それぞれの学問分野における高い専門性を身につけられる教育環境を整備。総合科学技術共同教育センター(GJEC:Global Joint Education Center for Science and Technology)では、同教育部共通の講義群を提供し、混迷する社会を切り開くための普遍的な土台である教養や起業・経営等を学ぶ。すなわち、「先端科学科目」「大学院教養教育科目」「英語教育科目」「MOT特別教育科目」により専門性を超えた視点、多様な価値観、さらに国際感覚を涵養できる。
学べる内容
授業科目一例
数学ゼミナールI/数学特別演習I/固体電子論A/宇宙物理学I/物理化学特論I/無機化学特論I/地球環境解析学/水文学特論/動物生理学特論I/分子遺伝学特論I/環境微生物工学/非破壊診断学/コミュニティマネジメント/社会基盤デザイン論/構造計画学/日本建築史特論/機械潤滑システム特論/溶接工学特論/コンピュータ援用力学/計測工学特論/ナノ構造デバイス工学/生体情報システム特論/計算機構成特論/医用ナノ材料学/生物分析科学特論/触媒化学/無機材料化学特論/材料塑性工学/材料界面物性学/分散システム論/情報工学特別演習I/半導体物理学特論/集積システム工学特論/データサイエンス実習/インターンシップI/DX経営
所在地 | 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 |
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アクセス | JR熊本駅から、産交バス等:楠団地、光の森産交行き等(子飼経由)「熊本大学前」下車 |
問合せ先 | 096-342-3013(自然科学系事務課大学院教務・国際担当)ホームページはこちら |