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岡山県立大学大学院
デザイン学研究科
【岡山県立大学大学院デザイン学研究科】で学べる内容
デザイン学
ビジュアルデザイン学、工芸工業デザイン学、建築学
【岡山県立大学大学院デザイン学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【岡山県立大学大学院デザイン学研究科】のサポートチェック
長期履修学生制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
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【岡山県立大学大学院デザイン学研究科】の沿革・概要
デザインで社会に貢献する人材を育成
同研究科の修士課程は、2025年度より既設のデザイン工学専攻と造形デザイン学専攻の2専攻を廃止し、新たにデザイン学専攻の1専攻を設置。専攻内の構成として、学部の3学科に対応した3領域を設置することで、学部教育からの専門深化を図るとともに、領域を横断した教育により幅広いデザイン教育を行う。
多種多様な課題をデザイン学の高度な専門的知識・技能・技術によって解決するために、ビジュアルデザイン学、工芸工業デザイン学、建築学の各分野を主領域としながら、近接する他領域の知識も加えることで、主体的かつ独創的に問題を探求するデザイナー、クリエイター、建築設計者、プランナーなどの高度専門職業人や研究者の育成を目指す。
【岡山県立大学大学院デザイン学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
領域の高度な専門知識や思考力、技能を修得するための研究教育
同専攻では、学部での3学科を基盤として専門領域における普遍的な学識を修得し高度な研究に取り組み、優れた成果に繋げるための基盤となる能力を身に付けるために、「ビジュアルデザイン学領域」「工芸工業デザイン学領域」「建築学領域」の3つの領域を置く。更に授業には、領域横断的な研究力、優れた作品を制作するデザイン力ないしは理路整然とした論文をまとめる高い論述能力、研究成果を社会に発信する能力やマネジメント力を修得するための「領域共通科目」や、専門の枠にとらわれることなく、本質を見極め、自ら考え自ら行動できる、地域で必要とされるヒューマンスキルの獲得を目指す「研究科クロスセクション科目」などを設けている。
学べる内容
授業科目一例
構成デザイン学特論/ビジュアルコミュニケーション特論/デジタルイメージ特論/デジタルメディア特論/グラフィックメディア特論/WEBコンテンツ特論/映像表現特論/テキスタイルデザイン特論/セラミック造形特論/デザイン評価特論/プロダクトデザイン特論/UXデザイン特論/インターフェイスデザイン特論/建築計画特論/都市計画特論/構造計画特論/建築史特論/建築デザイン演習/都市デザイン演習/建築設計プラクシスI/領域横断デザイン演習/美学特論/美術デザイン批評特論/デザイン文化特論/比較文化特論/学術論文作法/デザイン学特別演習/知の理論/アカデミック・プレゼンテーション演習/創造戦略プロジェクト<ICT>
所在地 | 岡山県総社市窪木111 |
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アクセス | JR桃太郎線・服部駅から徒歩5分 |
問合せ先 | 0866-94-9163(岡山県立大学事務局教学課)ホームページはこちら |