研究科・学科・プログラムTOP
愛媛大学大学院
理工学研究科
【愛媛大学大学院理工学研究科】で学べる内容
理工学
機械工学、機能材料工学、環境建設工学、地球科学、アジア防災学
【愛媛大学大学院理工学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ |
【愛媛大学大学院理工学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度を用意 |
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【愛媛大学大学院理工学研究科】の沿革・概要
未来のために新たな価値の創造・実現に貢献する理工系人材を育成
同研究科は、現在の科学・技術を受け継ぎ発展させるだけでなく、地域や世界の課題に向き合いSDGsやSociety5.0などのキーワードに示された新たな価値を創造し、その実現に貢献できる高度な理工系人材の育成を目指している。
2023年度には改組を行い、博士前期課程と博士後期課程を理工学専攻の1専攻とし、博士前期課程に同研究科が構想する未来志向の人材モデルに基づく4教育基盤プログラムと同大学の強みに基づく2特別プログラムを設置。各専門分野の深い学びに加えて、STEM教育の推進、トランスファラブルスキルの育成、英語力向上のためのカリキュラムを整備した。これにより、自然科学から応用科学まで幅広い教育体制・研究体制を整えている。
【愛媛大学大学院理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
高度な専門性と学修の自由度を両立する教育カリキュラム
博士前期課程は、「産業基盤」「社会基盤」「数理情報」「自然科学基盤」の教育基盤プログラムと、「アジア防災学特別プログラム」「地域エンジニア養成プログラム」の特別プログラムで構成される。カリキュラムは、理工系人材の汎用基盤能力を養成する「専攻共通科目」、それぞれのプログラムの学修において共通に要求される知識・技能の基盤を養成する「プログラム共通科目」、高度な専門知識・技能を学修し専門能力を確立する「専門科目」の3科目群からなり、高い学識・技能・人間性、俯瞰的な視野、新しい価値観を有し、地域とつながり、あるいはグローバルなステージで、協調性高く、創造力豊かに活躍できる高度理工系人材の育成を目指す。
学べる内容
授業科目一例
研究倫理特論/科学・技術英語/アカデミックプレゼンテーション/修士特別研究1/修士特別研究2/データサイエンス概論/ものづくり工学特論1(機械工学特別講義1)/知的財産権特論/システム動力学/無機機能材料工学特論/有機化学特論1/SDGs概論/社会基盤学特論/センシングと応用/防災・減災工学/電磁気学応用特論/ネットワークシステム特論/数理情報基礎/数理情報セミナーA/代数学概論A/代数学特論/位相数学特論/化学物質管理の基礎知識/量子力学特論/地質学特論A/無機固体化学特論A/植物細胞機能構造学/社会基盤デザイン原理/燃焼工学/インターンシップ/地域産業工学概論/信頼性工学概論/地域連携プロジェクト研究1
所在地 | 愛媛県松山市文京町3番 |
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アクセス | 市内電車環状線「赤十字病院前」より徒歩約2~5分 |
問合せ先 | 089-927-8926ホームページはこちら |