研究科・学科・プログラムTOP
大分大学大学院
理工学研究科
【大分大学大学院理工学研究科】で学べる内容
理工学
データサイエンス、先進機械システム、応用化学、建築学
【大分大学大学院理工学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【大分大学大学院理工学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
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【大分大学大学院理工学研究科】の沿革・概要
地域に貢献する豊かな創造性、社会性、人間性を備えた人材を養成
同学大学院工学研究科工学専攻は、取り巻く環境が目まぐるしく変化し、多様化、複雑化するニーズへ対応するため、かつ社会を支えるイノベーションを創出する人材養成をこれまで以上に進めることを目的とし、2025年4月に理工学研究科理工学専攻へ改組。
持続可能な社会と世界を実現するためのGXやDXの取組、その先を見据えたSociety5.0の具現化に向け、取組をより一層強化し、社会や地域に貢献できる人材養成を進める。また、社会的諸課題を解決するため、サステナビリティを軸として、SDGsの先にある潜在的な社会的課題・要請を見据え変化に対応できる総合的基礎力を持ち、地域・社会・生活の質の向上に資する人材を養成する。
【大分大学大学院理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
学際領域に係る課題を複合・融合的に解決できる能力を習得
博士前期課程には、「情報・数理・データサイエンス(高度実践系、情報・数理系)」「先進機械システム」「物理・電気電子」「応用化学」「地域デザイン・建築学」の5プログラムを設置し、博士後期課程には、3領域(基礎科学、先進技術、環境デザイン)を設置。
これまで学部で進めてきた理工融合の更なる展開、高度な人材養成を進めるべく、博士前期課程では、高度な専門知識を持ち課題発見・解決能力や情報管理・分析能力を備えるとともに、学際領域に係る課題を複合・融合的に解決できる能力の習得を目指す。また、デジタル変革(DX)人材育成に焦点を当てた高度情報実践系科目により、社会のデジタル変革に必要な実践的ITスキルを修得する。
学べる内容
授業科目一例
先端理工学特別講義/情報リテラシー特論/生物工学特論第一/微粒子科学特論/非線形科学特論/天文学特論/研究者倫理特論/数学要論/環境材料科学特論/液晶デバイス特論/知能システム特論第一/計算機科学特論第一/システム工学演習第一/代数学特論第一/幾何学特論第一/電磁気計測工学特論/伝熱学特論/フォトニクス特論/半導体工学特論/キラル化学特論/触媒科学特論/環境科学特論/減災デザイン特論/実践情報工学特論第一/人間工学実践演習/磁界解析実践演習/電気電子工学実践演習第一/実践生物有機化学特論/建築環境実践演習第一/英語表現法特論第一/アントレプレナーシップ特論第一/セキュリティ特論第一/特別研究1
所在地 | 大分県大分市大字旦野原700 |
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アクセス | 豊肥本線「大分大学前駅」より徒歩約5分 |
問合せ先 | 097-554-7006ホームページはこちら |