法科大学院 学校ガイド・入試ガイド千葉/東京043-290-2349千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33【アクセス】JR総武線「西千葉駅」北口より徒歩1分(大学院までは、12分)03-5992-1732(法務研究科事務室)東京都豊島区目白1-5-1【アクセス】JR山手線「目白駅」より徒歩30秒情報カセットの右上にある二次元コードを利用すればそれぞれの研究科の詳しいページにダイレクトにアクセスできます【初年度納入金】108万6000円(入学料28万2000円、授業料80万4000円)。 成績優秀者に対する法科大学院独自の奨学金があるほか、半期ごとに申請できる千葉大学の授業料減免制度も活用できる【初年度納入金】145万1200円(2023年度実績) ※法科大学院学生納付金等減免制度(入学試験成績による授業料減免、学内成績による授業料減免)などの制度を用意。詳細は研究科ホームページを確認。◆募集要項(法学未修者向け)●授与学位:法務博士(専門職)●定員:夏季:5名、秋季:5名、冬季:5名●入学月:4月●履修期間:3年●出願期間:夏季:2024/7/22(月)〜7/23(火) 秋季:2024/9/17(火)〜9/18(水) 冬季:2025/1/7(火)〜1/8(水)●試験科目:筆記試験(小論文) 、口述試験◆募集要項(法学既修者向け)●授与学位:法務博士(専門職)●定員:特別:6名、秋季:10名、冬季:9名●入学月:4月●履修期間:2年●出願期間:特別:2024/7/22(月)〜7/23(火) 秋季:2024/9/17(火)〜9/18(水) 冬季:2025/1/7(火)〜1/8(水)●試験科目:筆記試験(法律科目) 、口述試験 *特別入試は口述試験のみ◆募集要項(法学未修者向け)●授与学位:法務博士(専門職)●定員:6名●入学月:2025年4月●履修期間:3年●出願期間:A日程:2024/7/22(月)〜7/31(水) B日程:2024/9/30(月)〜10/9(水) C日程:2024/11/11(月)〜11/20(水) D日程:2025/1/20(月)〜2025/1/29(水)●試験科目:書類審査 小論文 面接◆募集要項(法学既修者向け)●授与学位:法務博士(専門職)●定員:24名●入学月:2025年4月●履修期間:2年●出願期間:A日程:2024/7/22(月)〜7/31(水) B日程:2024/9/30(月)〜10/9(水) C日程:2024/11/11(月)〜11/20(水) D日程:2025/1/20(月)〜2025/1/29(水)●試験科目:書類審査 面接 筆記試験(憲法、民法、刑法、刑事訴訟法、民事訴訟法)説明会や募集要項などの最新情報は「スタディサプリ社会人大学・大学院」を参照ください(左のQRコードを利用すればダイレクトに情報ページにアクセスできます)説明会や募集要項などの最新情報は「スタディサプリ社会人大学・大学院」を参照ください(左のQRコードを利用すればダイレクトに情報ページにアクセスできます)P000487555P000487548着→復習・応用→実務と段階を追って基礎的法分野の実務能力を高めていくことを重視。このような学生の理解度に応じた段階的な教育は、全学部・研究科に共通する千葉大学の大きな特徴だ。教員陣は、1学年40名の定員に対して20名の専任教員を配置し、真の少人数制教育を実現。現役裁判官、検察官、経験豊富な弁護士といった実務家教員も充実している。2年次の法律基本科目・実務基礎科目は20人程度のクラスで開講し、対話形式の授業における一人ひとりの発言機会も豊富だ。また、千葉県弁護士会の全面的協力の下、全ての学生に弁護士事務所でのエクスターンシップの機会が提供されている。学生数名を1クラスとし、それぞれに担任教員を配置未修の1年次、2年次(既修の1年目)は学生数名程度を1クラスとして、それぞれ専任の担任教員がつき、一人ひとりの学習進捗状況をきめ細かく把握。勉強を含めたさまざまな相談の窓口となっている。また、修了生弁護士による課外指導も充実。未修の1年次には修了生弁護士のチューターが学生3名程度につき1人配置される。未修カリキュラムの特色は、バランスのとれたオーソドックスな構成。授業は少人数制が基本。法曹三者のどの職務にも通用するよう、基本的事項を尊重し、法文書作成能力の養成に重点を置く。 また、急速に需要が高まっている企業法務の領域で活躍できるビジネス・ロイヤーないしコーポレイト・ロイヤーの養成を目標の一つとし、さらに公法分野や刑事法分野に強い法曹の養成にも注力。それぞれの分野で経験豊かな実務家教員を配置しており、より実践的な実務能力を養える。 司法試験に向けては、先輩修了生法曹による法実務講座、模擬試験受験料補助など多彩なサポート体制を構築。学生一人ひとりに対応した指導で、多くの合格者を輩出している。最先端の設備、経済的支援など理想的な学習環境づくりを追求学習環境が充実。7時から23時まで自由に利用できる専用自習室等が完備され、オンラインデータベースにもアクセス可能。法学部・経済学部図書センターは、蔵書約45万冊を誇る。修了後も「法務研修生(毎年4月1日から当該年度の司法試験の合格発表日の月末まで/無料)」「法務研究生(毎年司法試験の合格発表日の翌月1日から翌年の司法試験の3年次(既修の2年目)は、同じく修了生弁護士のフェローが、希望する学生数名に対して1人配置され、自らの法科大学院生としての経験や実務経験も踏まえた指導を行う。また、自習室は在学定員数を超える数の書棚付き学習机を用意。すべての学生が固定席を24時間利用することができる。チューターによる添削指導で1年次から文章作成能力を強化3年コースには、純粋未修者のほか、学部を卒業後に社会人経験を経て入学してきた学生も多い。このように法律学習の土台が十分でない学生が段階を追ってステップアップできるよう、学習の導入・基礎に当たる未修1年次はインプットの量を抑制し、幹をしっかりと育てることを重視。基礎的素養を判定するために用いられている共通到達度確認試験への対応を研究科全体の課題として取り組んでいる。また、未修者が壁にぶつかりやすいリーガルライティングに関しては、チューターが事例問題演習を通して丁寧に添削指導。3年次はフェローがその役割を担う。また、演習系の科目では、少人数制の強みを活かし、教員による添削指導も行われる。の合格発表日の月末まで/6万円)」として、その間、授業の聴講や自習室の利用が可能。教員や先輩修了生法曹からの指導も受けられる。 また、経済的支援として、入学試験成績及び前年度の学内成績に基づき一定の要件を満たす成績上位者に対して授業料を減免する制度を設けている。個別性の高い指導に注力し、専門性と実践的な実務能力を養う未修者の定員は1学年6名。合格から入学までの間も手厚い学習支援制度を構築している。ガイダンスやヘッドスタートプログラムの実施、予習文献紹介や予習内容のリストの配付を行い、未修者の学修をサポートする。 入学後は、苦手な分野を作らせないことを重視し、法学の基礎を万遍なく学べるカリキュラムを用意。講義は1クラス数人程度の規模が多数を占めており、密度の濃い指導が受けられる。演習科目では、教員が小クラスで丁寧な添削指導を実践。「書く力」を徹底的に鍛えていく。また、教員と何度でも面談が可能。学生一人ひとりの状況を把握し、個々に応じた指導を展開している。専門法務研究科【学べる内容】【ポイント】「生きている一人ひとりのために」を標榜し、主に一般市民のために法律サービスを提供する人間性豊かな法曹の養成を目指す法科大学院。具体的に言えば、何らかの問題に直面して「困っている人」の話をしっかり聞き、その話を法的問題に再構成し、明らかになった問題点を、裁判をはじめとする司法の仕組みを利用して解決へと導く、市民法務の実務能力を養うことに力を注いでいる。同時に、対立する理論的立場のどちらからでも論じることができる確実かつ柔軟な法解釈能力を育てることも重視。このような教育を受けた修了生は、北海道から沖縄まで日本全国で弁護士として活動。段階的なレベルアップを図ることができるカリキュラムカリキュラムは、導入→基礎→定法務研究科【学べる内容】【ポイント】学習院大学法科大学院が目指すものは、「国民のための司法を担う質の高い法曹」の養成だ。社会に貢献しようという高い志と責任感を育み、法曹として必要な資質を磨くことを重視しており、定員30名の小規模法科大学院でありながら、2004年の開設以来200名を超える法曹を輩出している。 その実績を支えているのが、徹底した少人数教育。特定の分野に偏ることなく、バランスのとれたオーソドックスなカリキュラムを提供するとともに、経験豊かな実務家教員と優れた研究実績をもつ研究者教員が、各々の専門性を発揮した指導を展開。法曹に必要なオールラウンドな能力に加え、先端的な法分野や法実務などの専門性を修得できる環境を整えている。ビジネス・ローや公法・刑事法の最前線で活躍する実務法曹を養成●市民生活法務 ●法曹実務 ●事例問題 ●リーガルライティング●少人数制 ●就職支援 ●女性学生支援 ●チューター/フェロー ●自習室●法学 ●公法 ●民事法 ●刑事法 ●法実務●少人数教育 ●都心のキャンパス ●授業料減免 ●在学中の学習支援制度 ●修了後の支援セミナー・説明会の最新情報や募集要項の詳細情報は千葉大学大学院学習院大学法科大学院確実かつ柔軟な法解釈能力を備えた市民法曹を養成一流の教授陣による少人数教育で、オールラウンドな能力を磨く
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