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研究科・学科・プログラムTOP
龍谷大学大学院
国際学研究科
国際文化学専攻

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】で学べる内容

エリアスタディーズ

世界各地の文化事象や文化交流について研究する

Globalスタディーズ

グローバル化によって変容する文化、思想、経済などについて研究

日本研究

伝統芸能・芸術・宗教から現代大衆文化まで日本固有の文化を研究

言語

言語とアイデンティティ、言語教育や言語政策、世界の教育改革を研究

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試
※コースにより異なる

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】のサポートチェック

奨学金制度龍谷大学独自の奨学金制度が充実
年2回入学4月・9月から選択可能
単位制学費社会人入学は単位制学費を選択可能
長期履修制度諸事情により6年計画で終了も可能

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】の沿革・概要

より深く世界とコミュニケートし、新しい国際理解の扉をひらく

政治・経済はもちろん、生活レベルにおいても、グローバリゼーションに対する理解認識は徐々に深まってきているが、「人類はイデオロギー対立の時代を終えたが、新たに民族と宗教を中心とした文化対立の時代に入った」という見方もあるように、今また多くの新しい課題が提起しつつある。国と国との間のみならず、宗教と宗教、民族と民族、地域と地域、組織と組織といったさまざまな社会集団の接触や交流が、国境を越えてますます盛んになってゆく国際化社会。
国際学研究科は、現代社会の要請に対してより実践的に対応しうる研究を展開し、多様なレベルの課題解決にあたりうる人材の育成を目指す。

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

地域社会から、日本のグローバリゼーションへ

いまや国家レベルにとどまらず、地域社会のレベルでもグローバリゼーションへの対応は急務となっている。地元企業における海外からの就労者の増加も著しく、従来のように県や市の国際交流課にとどまらず、自治体の多くの部署において、また企業において、「国際文化」に通じた人材がますます必要とされている。同研究科はこうした地域社会の要請に応えうる人材を育成・輩出していくという責務を帯びており、地域社会からの日本のグローバリゼーションに寄与していくことが使命と考える。このようなスタンスから、さらに広く、多国籍企業、官公庁、国際機関、NGOなどからの人材需要にも応えていくことができると考える。

アジア・アフリカ総合研究プログラム

民際と文化理解の視点からアジア・アフリカの専門家を育成

「アジア・アフリカ総合研究プログラム」は、法学研究科・経済学研究科・国際学研究科の3研究科による共同運営プログラム。グローバル化が進行し、日本とアジア・アフリカの関係が発展するなかで、それら諸国の深い学術的理解を目的とする高度な専門教育の実現が待望されるなか、同プログラムは、日本の私立大学で唯一のアジア・アフリカの地域研究に特化した大学院修士課程のプログラム。科目はアジア・アフリカ地域に関する「地域研究科目」と、専門分野の分析手法を修得する「総合研究科目」の2本柱から構成されている。

学べる内容

開講科目名(抜粋)

比較欧米文化論/現代中東論/国際文化研究/日中言語・文化交流論/東アジア文化論/仏教文化論/現代南アジア論/イスラーム文化論/現代アフリカ論/グローバル化と移民/国際文化学/グローバル化と思想/グローバル化と持続可能性/グローバル化と文化/グローバル化と市民社会/グローバル化と権力/グローバル化と市民社会/日本の芸能/日本の宗教と思想/現代日本の形成/日本の社会/日本の芸術/日本のポップカルチャー/言語とアイデンティティ/言語教育論/日本語教育論/日韓言語・文化交流論 など

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】の在学生インフォメーション

在学生

<修士課程>
44名
<博士後期課程>
6名

同学調べ(2023年5月1日現在)

【龍谷大学大学院国際学研究科国際文化学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物大学院案内(出来次第後送)
所在地京都府京都市伏見区深草塚本町67(深草キャンパス)
アクセス京阪龍谷大前「深草」駅下車徒歩約3分
問合せ先075-645-5645(国際学部教務課)ホームページはこちら
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