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山形大学大学院
教育実践研究科
山形大学大学院
教育実践研究科
【山形大学大学院教育実践研究科】で学べる内容
教育学
カリキュラム開発の実践と課題、授業実践の記録と分析など
学びと発達の諸理論
児童生徒理解と支援、認知学習過程と評価など
教科内容に関する理論
教材開発と児童生徒理解(言語系・数理系・特別支援教育系)など
【山形大学大学院教育実践研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【山形大学大学院教育実践研究科】のサポートチェック
夜間・土曜開講あり | 2年次は夜間・土曜開講多め! |
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少人数制 | グループ・チームでの学びが多い! |
【山形大学大学院教育実践研究科】の沿革・概要
期待に応える「教職力」を育みます
山形大学は、より高度な実践性を持った教員を求める社会のニーズを反映し、教育実践のための専門的かつ高度な学修を具体化するために、平成21年4月に教職大学院(山形大学大学院教育実践研究科専門職学位課程教職実践専攻)を開設しました。大学と学校現場という2つの場における実践的研究を通して、実践的指導力を持つ新人教員と確かな指導理論と優れた実践力を備えたスクールリーダー教員の養成を行っています。キャリアパスに応じた学びの機会を保障し、より広く現場のニーズに応えるために、平成26年4月より、教職実践専攻のもとに、「学校力開発分野」「学習開発分野」「教科教育高度化分野」「特別支援教育分野」の4分野を設置しました。
【山形大学大学院教育実践研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
協同性を通した高度な実践的探究を保障しています
教職大学院のカリキュラムの理念は「理論と実践の往還」です。本研究科は、大学と学校現場という2つの場を行き来すること、研究者教員と実務家教員のチーム・ティーチング、そして、学部卒院生と現職院生の学び合いを通して高度な専門性の発展・向上を図る実践的探究を実現しています。全科目の約4分の3を学部卒院生、現職院生がともに学ぶ機会として設定しています。また、院生のキャリア・パスに応じて、「学校力開発分野」「学習開発分野」「教科教育高度化分野」「特別支援教育分野」の4分野設置し、豊富な選択科目を設定しています。
学べる内容
授業科目一例
カリキュラム開発の実践と課題・児童生徒理解と支援・障害のある子どもの学校学級経営・学校の安全と防災教育・教材開発と児童生徒理解(言語系・数理系・特別支援系) 等
所在地 | 山形県山形市小白川町1丁目4-12 |
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アクセス | JR山形駅前より県庁前・県庁北口行きバス乗車、「南高前・山大入口」下車徒歩7分 |
問合せ先 | 023-628-4310ホームページはこちら |