研究科・学科・プログラムTOP
愛知県立大学大学院
人間発達学研究科
【愛知県立大学大学院人間発達学研究科】で学べる内容
学校経営論
最重要教育判例、論争的な公教育論などの検討
ソーシャルワーク論
社会福祉の高度な専門的理論と方法技術を探究
人間発達学方法論
オムニバス授業により、関連分野の研究方法論を総合的に修得
学校ソーシャルワーク
教育と福祉の統一的視点と実践的援助技術を修得
臨床発達心理士
臨床発達心理士に必要な技能を実践的に修得
【愛知県立大学大学院人間発達学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【愛知県立大学大学院人間発達学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 修業年限最長4年 |
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【愛知県立大学大学院人間発達学研究科】の沿革・概要
時代を見据えて開設
人間発達学研究科は、教育福祉学部を基盤として、2009年に修士課程を開設し、完成年度の2011年には、これに続く博士後期課程を開設して現在に到っている。現代社会に生きる私たちは、産業や技術の発展に対応し、またその反面で、人間らしく生きていくことに関わるさまざまな課題に直面している。同研究科では、それらの諸課題の解決の展望を切り開くとともに、子どもから高齢者までの一人ひとりの諸個人がそれらの諸課題に向きあい、時に協力し合いながら解決していくための支援のあり方を力を探究している。
【愛知県立大学大学院人間発達学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
地域に根ざした研究・教育活動を展開
教育学、心理学、教科教育学、保育学、社会福祉学等の諸科学を専門とする研究者から成り、その多くは各専門分野に関わる実践現場との繋がりを大切にしている。また、いくつかのプロジェクト研究では連携・協働により、「子どもの発達の危機」をはじめとする人々の生活や「人間の尊厳」に関わる問題の解明と解決を目指している。さらに、附属の「生涯発達研究所」と一体となり、地域の学校、幼稚園・保育所、児童福祉施設、子育て支援・相談機関、社会福祉機関、NPO等と連携し、地域に根ざした研究教育活動を展開している。大学院生の中にはこれら関係機関・団体等に専門職として従事する者も多く、大学院修了後も継続的な研究活動を展開できる。
学べる内容
授業科目一覧 <研究指導を除く>
学校経営論/社会教育学/教育史学/教育方法学/幼児教育学/発達心理学/臨床心理学/教育心理学/学校心理学/健康発達科学/身体運動論/地域社会学/多文化社会論/公共政策論/社会福祉政策論/ソーシャルワーク論/精神医療史/特別支援教育/社会科教育論/理科教育論/音楽科教育論/美術科教育論/体育科教育論/発達援助学/地域福祉論/子ども家庭福祉論/言語発達支援論/医療福祉論/精神保健福祉論/スクールソーシャルワーク/人間発達学方法論/人間発達学研究法/発達福祉学特講/臨床発達心理実習
所在地 | 愛知県長久手市茨ケ廻間1522番3 |
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アクセス | 東部丘陵線「藤が丘」駅から八草行き「愛・地球博記念公園」駅下車、徒歩約3分 |
問合せ先 | 0561-76-8813(入試課)ホームページはこちら |