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秋田大学大学院
国際資源学研究科
資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻
【秋田大学大学院国際資源学研究科資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻】で学べる内容
資源地球科学
鉱物・エネルギー等の資源の成因や分布に関わる地球科学を学ぶ。
資源開発環境学
資源開発と生産・利用、リサイクルや環境対策技術について学ぶ。
資源学
資源探査,開発,生産,リサイクル等の先端的な資源学を学ぶ。
【秋田大学大学院国際資源学研究科資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【秋田大学大学院国際資源学研究科資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻】のサポートチェック
学生寮 | 男子寮1,女子寮2 |
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授業料免除 | 授業料免除制度 |
学生支援基金貸付事業 | 授業料・研修費用・就活旅費 |
【秋田大学大学院国際資源学研究科資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻】の沿革・概要
「学生第一」を全教職員が念頭に、教育・研究活動を展開
昭和24年、国立学校設置法により、秋田師範学校、秋田青年師範学校及び秋田鉱山専門学校を母体として、学芸学部、鉱山学部からなる新教育制度における大学として発足。平成26年度の組織改革によって、国際資源学部、教育文化学部、医学部、理工学部の4学部体制に改組。さらに平成28年4月1日からは、大学院を国際資源学研究科、教育学研究科、医学系研究科、理工学研究科の4研究科体制とし、総合的な教育・研究体制をより強化。優秀な卒業生を社会へ、そしてすぐれた研究を社会へ還元する、その環境づくりに全力で臨んでいる。
【秋田大学大学院国際資源学研究科資源地球科学専攻/資源開発環境学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
大いなる課題に挑む創造性・人間性・国際的視野を持つ人材を養成
国際資源学研究科は、地球規模の課題となった資源問題の解決を目指し、資源地球科学分野および資源開発環境学分野に関する高度な知識と専門性に裏付けられた最先端の教育・研究を進め、地球科学から資源開発、環境保全に至る広範な知識を修得し、グローバルリーダーとして活躍できる人材を養成。
博士前期課程には、「資源地球科学専攻」と「資源開発環境学専攻」、後期課程には、「資源学専攻」を設置。さらに博士課程5年一貫教育プログラム「レアメタル等資源ニューフロンティアリーダー養成プログラム」を設置し、21世紀の国際資源開発に関わる諸課題に俯瞰力をもって挑める人材の育成をめざす。
学べる内容
授業科目一覧
●博士前期課程
【共通科目】資源経済学特論/地域文化比較研究/契約と鉱業法・石油法/フィールドワーク 等
【資源地球科学専攻専門科目】エネルギー地質学特論/岩石学特論/石油地質学特論/資源地球科学課題研究 等
【資源開発環境学専攻専門科目】石油貯留層工学/岩盤工学特論I・II/資源分離工学/資源開発環境課題研究 等
●博士後期課程
【共通科目】特別演習/論文計画/特別教育研修/特別実験
【資源学専攻専門科目】鉱物資源成因論/層位学特論/マグマ化学/鉱液化学特論/岩盤力学特論/資源処理応用工学 等
所在地 | 秋田県秋田市手形学園町1番1号(手形キャンパス) |
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アクセス | JR秋田駅西口バス乗場12番から秋田中央交通手形山大学病院線秋田大学前下車徒歩1分 |
問合せ先 | 018-889-2214(国際資源学研究科 総務担当) 018-889-3178(入試課 国際資源担当)ホームページはこちら |