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高崎経済大学大学院
地域政策研究科
【高崎経済大学大学院地域政策研究科】で学べる内容
都市・農村
時代背景の大転換に対応した都市や農村のあり方を見いだし研究する
産業・経営
地域産業、組織運営、人材能力開発等の観点から研究する
行政・政治
公共セクターにおける地域計画、地域経営、協働等の観点から研究する
環境・人間・福祉
共生の思想に立脚した環境・生活・福祉等の観点から研究する
文化・観光
地域が継承する歴史文化、人々が交流する観光等の観点から研究する
【高崎経済大学大学院地域政策研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【高崎経済大学大学院地域政策研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 高崎経済大学同窓会奨学金ほか |
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【高崎経済大学大学院地域政策研究科】の沿革・概要
1957年開学以来、全国から学生が集い・学ぶ特色ある地方公立大学
高崎経済大学設立の淵源は、高崎市立短期大学に遡る。群馬県下にあった高等教育機関は、 戦後の学制改革時の1949年、新制群馬大学として統合・発足した。 当時、高崎市は県下第一の商都にふさわしい経済学部の誘致を図ったものの、戦後の経済事情等から新設学部の設置は不可能だった。 そこで、独自に1952年高崎市立短期大学商経科を創設。 その後、経済発展等諸般の事情から、1957年に高崎市立短期大学を廃止し、4年制大学を設置することになり、高崎経済大学経済学部経済学科として、 1957年発足した。
【高崎経済大学大学院地域政策研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
多様性に富む人材が学ぶ教育環境で、落ち着いて研究に取り組める
地域政策研究科は、博士前期課程、博士後期課程を揃えた社会科学系大学院。同研究科は、2000年4月1日の地方分権一括法の施行日に設置されて以降、我が国の地方分権の歩みとともに、教育と研究面において着実に実績を積み重ねてきた。この間、修了生は、博士38人、修士296人に及ぶ。地域政策研究科博士前期課程では、平成28年度入学生より「コース制」を導入。導入されたのは、「政策形成コース」・「地域づくりコース」の2コースで、入学した4月の履修登録時にコース選択を行う。そして、博士前期課程を修了した際に、各コースの認定要件を満たしていればコース修了認定となり、成績証明書にその旨が記載される。
学べる内容
授業科目一覧
都市地理学特論/都市計画特論/都市経済学特論/農業/農村政策特論/農村計画特論/現代経済学特論/マーケティング特論/地域行政特論/公共政策特論、政策評価特論/法学特論/行政法特論/民法特論/地方財政特論/環境科学特論/観光政策特論/文化政策特論/生涯学習特論/調査と統計特論/社会政策特論など
所在地 | 群馬県高崎市上並榎町1300番地 |
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アクセス | JR高崎駅から群馬バスで「経済大学前」、又は市内循環バスぐるりんで「高経大前」下車 |
問合せ先 | 027-344-6265ホームページはこちら |