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名古屋大学大学院
国際開発研究科
国際開発協力専攻
【名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発協力専攻】で学べる内容
国際開発
国際開発全般
【名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発協力専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ |
【名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発協力専攻】のサポートチェック
長期履修学生制度 | 修学の便宜と授業料の軽減を図る。 |
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【名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発協力専攻】の沿革・概要
グローバル社会が抱える課題解決の方策を模索できる人材を育成
国際開発研究科のミッションは、グローバル化する世界が直面する諸問題の実態と解決策を研究するとともに、国際機関・各国政府・市民社会等による政策立案・実施過程に貢献することを通じて、持続可能なより良い社会を実現すること。課題解決の方策には技術的なアプローチだけでは不十分であり、社会科学の理論に立脚しつつ、政策的枠組みを理解し、変革する視点が必要。国際開発研究科は、世界の研究機関や政策立案・実施機関と連携し、社会科学分野における学際的な研究教育を通じて、グローバル社会が抱える課題解決の方策を模索できる「勇気ある知識人」の育成をめざす。
【名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発協力専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
実践教育の重視
実践教育を重視し、海外実地研修(Overseas Fieldwork、OFW) と国内実地研修(Domestic Fieldwork、DFW) を実施してきたことは、他大学に類を見ない顕著な特長。毎年20人を超える博士課程(前期課程)の学生がOFWに参加し、約2週間途上国に滞在して計画立案の方法、インタビューの仕方、共同調査における分野間の調整、報告書の作成など様々な開発援助の手法を学習。さらに、インターンシップ 機会の拡大、博士課程(後期課程)の学生向けの一層高度な実践教育プログラムを拡充している。
学べる内容
授業科目一覧
国際開発入門、日本の開発経験、国際開発海外実地研修特論、国際開発海外実地研修実習、国際開発国内実地研修特論、国際開発国内実地研修実習、開発協力論、開発援助論、国際理解と地域、フィールドワーク入門、NGO論、国際協力組織論、言語情報処理入門、リサーチデザインと言語統計処理、文化・社会研究方法論、国際開発特論I(国際人口移動論)、国際開発特論 I (国際キャリア・ディベロップメント)、国際開発特論 I(キャンパスアセアン共同教育科目)、国際開発特論I (シティズンシップと移民)、外部海外実地研修、アカデミック・ライティング・スキルズ、国際開発特論、開発経済学など
所在地 | 愛知県名古屋市千種区不老町 |
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アクセス | 地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ |
問合せ先 | 052-789-4957(国際開発研究科担当窓口)ホームページはこちら |