研究科・学科・プログラムTOP
早稲田大学大学院
環境・エネルギー研究科
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】で学べる内容
環境調和システム機器
外燃式および自然冷媒を用いた高効率システム機器
エネルギー・環境政策
技術的、経済的、社会的、国際的、外交的側面から社会問題に着手
環境・パワーシステム
燃焼現象及び有害排出物質の生成・分解
環境システム評価
各種の環境配慮型システムを評価するための分析手法
環境・電気エネルギー
環境・エネルギー問題を電動車両研究からアプローチ
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | |||
AO入学試験 | ○ | ○ |
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり(詳細問合せ) |
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年2回入学 | 4月・9月入学 |
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】の沿革・概要
エネルギー・資源・環境分野の研究教育を展開
同研究科では、エネルギーや資源ならびに環境分野の研究教育を展開し、深刻化する環境・エネルギー問題の解決に向け、理工学あるいは社会・人文科学的な解析・設計手法の駆使や学問領域統合型アプローチによる実践的・戦略的な活動のできる能力を養うとともに、当該分野に高い見識を持ち、かつ市民感覚を理解し、国際的視点で対処できる人材の育成を目指している。また、大学新卒者のみならず、行政や企業等で経験を積んだ人々や市民としてこの分野に興味を持つ人々などを幅広く受け入れ、それぞれの視点を大切にしながら、共にこれらの問題を解明・解決する姿勢で研究教育を進めている。
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
社会との連携を視野に入れた実践教育
同研究科では、教員個別の研究指導や演習に加え、専門分野の異なる教員共同での指導科目を多数設置している。このなかでは、修士課程1年次には研究論文作成の手法を体験的に学習するプログラムや自らの研究テーマを多面的・多角的に発展させる授業、さらにはグループでの環境教育の実施、PBL(Project Based Learning)による実践的プログラム等を設置している。同2年次でも、研究内容の高度化を目指し、教員の共同指導体制を採っている。加えて、国内外での研修・調査の実施や国際的な環境法制・環境ビジネス等の科目の履修によって、国際環境リーダーの資格取得が可能なコースも設けている。
学べる環境
学内外との連携関係
同研究科では、すでにさまざまな関係者主体との「共創」のもと、学生とともに「知の創造・伝達・ 実現」を実践している。多数のプロジェクト研究において、国や地域、企業や各種研究機関と連携して研究を展開し、その成果はベンチャー企業、NPO、地域・海外リサーチセンター、コンソーシアム型研究会の設立等として形になってきている。今後も社会から抽出した問題の解決策を、社会に返す展開を継続して行っていく。また、環境リーダーを育成するための国際リーダー認定プログラムや、北京大学との修士課程共同育成プログラム等も実施している。
学べる内容
講義科目一覧
環境調和システム機器論/環境・エネルギー政策論/電力システム・環境論/熱エネルギー変換工学特論/熱エネルギー反応工学特論/環境・エクセルギー工学特論/環境システム評価論/環境・電気機械システム論/環境配慮エネルギー・循環システム論/環境・エネルギービジネス実践講座/環境創造企業の事業戦略/エネルギー最前線/環境行政経営論/自然環境概論/国際環境リーダー講座/日本・中国の環境実践研究/資源環境工学/自動車工学A/自動車工学B 等
【早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科】の修了生インフォメーション
修士修了者の進路状況
【就職】32(新規就職:32名) 【進学】1名 【その他】11名
同学調べ(2021年度卒 進路報告者44名)
所在地 | 東京都新宿区西早稲田1-3-10 29-7号館122室(早稲田キャンパス) |
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アクセス | JR山手線 高田馬場駅より都バス「西早稲田」下車 東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩 |
問合せ先 | TEL:03-5286-8354大学院環境・エネルギー研究科事務所 E-mail:weee@list.waseda.jp大学院環境・エネルギー研究科事務所ホームページはこちら |