研究科・学科・プログラムTOP
早稲田大学大学院
商学研究科
【早稲田大学大学院商学研究科】で学べる内容
経営管理
経営組織、経営戦略、マーケティング論、コーポレートファイナンス等
会計
財務会計1・2、管理会計1・2、企業価値評価会計研究等
産業・経済
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学、国際金融史研究等
【早稲田大学大学院商学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | |||
特別推薦入試 | ○ |
【早稲田大学大学院商学研究科】のサポートチェック
海外留学 | 各国大学院と独自の交流協定を締結 |
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奨学金制度 | 各種奨学金あり(詳細問合せ) |
【早稲田大学大学院商学研究科】の沿革・概要
グローバル時代に活躍する、真の研究者と高度専門職業人を養成
同研究科は、同大学の総合性や伝統を活かし、多様な学問の知識を教授することにより、グローバル化する社会において主体的に貢献できる人材を育成する。とくに商学とその関連領域についての高度にして専門的な学術の理論及び応用についての研究を行い、その深奥を究めることによって、広い視野と的確な判断力を備えたリーダーとなるべき学生の教育に努めている。修士課程では、専門分野に関して精深な学識を授け、研究者または高度専門職業人に必要な能力を養成。創立以来70余年にわたって、学術分野と実業界で国内外において活躍する幾多の有能な人材を輩出している。
【早稲田大学大学院商学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
多彩な領域をカバーする総合性、学問の深奥を究める専門性
同研究科では、経営管理(経営、マーケティング・国際ビジネス、金融・保険)、会計(会計)、産業・経済(理論・計量、公共政策・経済史)の3コース6専修を置き、各コースや専修を中心としながらも、広く商学全般について研究を行っている。講義科目は、学生が多角的な研究方法を学ぶとともに、専門分野に関する基礎から応用までの知識を獲得することにより、修士論文作成のための土台を形成できるように構成。演習科目はより専門的な教材を使用し、論文作成のための研究テーマ設定、研究方法の習得を可能とするように構成している。また、教員と学生、学生同士の議論を通して、より論理的かつ説得力のある研究成果をまとめ上げる場を提供する。
研究科の特色2
充実した学生サポート
同研究科では、エセック経済商科大学院やボッコーニ大学大学院などの海外トップクラスのビジネス系大学院と箇所間交流協定を締結し、修業期間を延長せずに参加できる交換留学制度を設けるなど、積極的に学術交流を行っている。また、欧米およびアジアの経済経営系大学院20校超によるQTEMプロジェクトに参画。帰国後に国際社会で活躍できる人材の育成を目指している。
同研究科は奨学金も充実しており、貸与型の日本学生支援機構奨学金のほか、大隈記念奨学金(年額40万円)、小野梓記念奨学金(年額40万円)など、多数の返済不要の給付型奨学金で学生をサポートしている。
学べる内容
授業科目(抜粋)
経営組織/経営戦略/マーケティング論/消費者行動論/国際ビジネス論/国際貿易論/コーポレートファイナンス/アセットプライシング/保険論/リスクファイナンス/財務会計1,2/管理会計1,2/ミクロ経済学/マクロ経済学/計量経済学/統計基礎/多変量データ解析/統計ソフトによるデータ解析/数理統計学I,II/実験手法とアンケート方法論/Research Design/論文作成と研究発表の技術/Qualitative Methods/ビジネスモデル・デザイン/International Finance and the Economy/Economic History/Business History/Qualitative Methods/Research in Strategic Management/Microeconomics I,II/International Business 等
【早稲田大学大学院商学研究科】の修了生インフォメーション
修士修了者の就職状況
IBM、アクセンチュア、EY新日本有限責任監査法人、KPMG、ソニー、デトロイトトーマツコンサルティング、日本郵船、野村證券、PwC Japan
同研究科調べ(2023年度修了者・五十音順で抜粋)
所在地 | 東京都新宿区西早稲田1-6-1(早稲田キャンパス11号館) |
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アクセス | 東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩5分 |
問合せ先 | 03-3202-4369(商学研究科)ホームページはこちら |