研究科・学科・プログラムTOP
中央大学大学院
商学研究科
【中央大学大学院商学研究科】で学べる内容
経営学
代表的な理論や基本原理を学んだのち、自分で課題設定して研究
会計学
企業活動の記録・報告と、その分析・活用を学び、それらをもとに研究
商業学
基礎となる消費者行動研究を学び、身につけた概念・理論を踏まえ研究
金融学
基本的な金利理論を幅広く学び、それらを応用して自分の課題を研究
経済学
国内外の学説や理論・モデルを学び、自らが発見した課題を研究
【中央大学大学院商学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般入試 | ○ | ○ | |||
社会人特別入試 | ○ | ○ |
【中央大学大学院商学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 大学独自の給付奨学金あり |
---|
【中央大学大学院商学研究科】の沿革・概要
充実した教育スタッフのもと、多様なカリキュラムで商学を究める
同研究科では、経営学、会計学、商業学、金融学および経済学の5つの専攻分野において、高い研究能力と広く豊かな学識を有する研究者や優れた見識と高度の専門性を備えた実務家を養成することを目的としている。この目的を達成するため、博士前期課程では、「研究コース」と「ビジネスコース」の2つのコースを設けている。
研究コースは、商学についての研究と研究者の養成を理念とし、将来、大学教員や研究機関の研究員などを目指す人を対象に、博士後期課程に進学して博士学位を取得することを視野に入れたコースである。ビジネスコースは、学部レベルの教育にプラスアルファの専門的知識を身につけたい者を対象に設置されたコースである。
【中央大学大学院商学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
広範な研究分析と充実した教育スタッフ
同研究科では、5つの分野(経営学・会計学・商業学・金融学・経済学)に基づいた研究教育体制を取っており、講義科目を5つの分野に分けて展開している。広範にちりばめられた講義・演習科目には、「経営学」、「会計学」、「商業・貿易学」、「金融学」さらに「経済学」まで含めた5つの専攻分野に相当する多種多様な科目がある。入学時、5つの分野から主分野を決定する必要があるが、主分野以外の科目もオーバーラップして履修できる。教員数は専任・兼任合わせて約80名を数えるが、これは学生収容定員の約1.5倍に相当するもので、日々の研究や修士論文の執筆を進めるにあたっての充実した教育支援体制が整っている。
研究科独自のセミナー科目
目的に応じたセミナー科目を設置
同研究科では、目的に応じて複数のセミナー科目を設置している。具体的には、商学全般について一定レベルの知識を修得できる「基礎セミナー」のほか、研究の基礎知識を修得できる「研究セミナー」、同研究科所属の教員と学外の実務家・研究者とのコラボレーションによる、「ビジネス・プラクティカル・セミナー」を設けている。基礎セミナーでは、同研究科で学ぶことのできる5つの分野を扱っている。「研究コース」に進んだ者は、基礎セミナー、研究セミナーの中から選択して履修、「ビジネスコース」に進んだ者は、基礎セミナー、ビジネス・プラクティカル・セミナーの中から選択して履修することになる。
学べる内容
学べる分野(主な演習科目)
リスクマネジメント/経済数学/税法/管理会計/応用経済学/実証会計/証券論/会計情報システム研究/流通論/マーケティング・コミュニケーション論/コーポレート・ファイナンス/技術経営論/税務会計論/サービス・マーケティング/マーケティング研究/ベンチャービジネス研究/インベストメント/数理ファイナンス/計量ファイナンス/ビジネス・コミュニケーション論/財務会計論/企業論/マクロ経済学/消費者行動論/金融システム論/損害保険論/経営組織論/原価計算論/計量分析/ビジネス・デザイン論/企業経済論/イノベーション・マネジメント論/日本経済論/財務分析/国際商務論
【中央大学大学院商学研究科】の在学生インフォメーション
在籍学生数
商学専攻(38名)
※博士前期課程のみ
同大学調べ(2024年5月1日現在)
【中央大学大学院商学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院GUIDE BOOK 2025 |
---|
所在地 | 東京都八王子市東中野742-1 |
---|---|
アクセス | 多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』直結 |
問合せ先 | 042-674-2613(大学院事務室)ホームページはこちら |