研究科・学科・プログラムTOP
東洋大学大学院
文学研究科
【東洋大学大学院文学研究科】で学べる内容
哲学
アジア諸国・地域の思想や文化を学び、哲学の実践を目指す
日本文学文化
日本語・日本文学の研究を通して日本を、また人間を考える
英文学・史学
各地域の文学、歴史などを高度に探究していく
教育学
教育現場でのあらゆる問題を、解決できる力を養う
コミュニケーション
国際的に活躍するためのコミュニケーション力を身につける
【東洋大学大学院文学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【東洋大学大学院文学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 履修期間を3年まで延長可能 |
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奨学金制度 | 東洋大学大学院独自奨学金制度あり |
博士後期課程 | 博士後期課程8専攻を併設 |
アクセス便利 | 4駅徒歩通学可能 |
図書館利用 | 専門書籍が充実した図書館 |
【東洋大学大学院文学研究科】の沿革・概要
人間の知的活動への深い理解と洞察力、それを表現する能力を修得
東洋大学大学院で最も歴史のある研究科であり、人文学を扱う学問分野8専攻を設置している。人間の知的活動に関わるそれぞれの専門科目について、高度な知識と教養を持ち、それを実際に活用して主体的に社会の課題に取り組むことのできる人材を養成することを目的としている。「考える道具」としての言葉を手がかりに、言葉の本質に迫りながら、人間の活動を広い視野で捉えて学んでいく東洋大学の伝統を受け継いだ研究科であり、専門科目について深い理解と洞察力を有し、それを表現できる能力を修得することを目指す。また、修了生は研究職のほか、教員や公務員などの高度専門職業人として活躍している。
【東洋大学大学院文学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
言葉の本質に迫り、人間の活動を広い視野で学んでいく
【哲学専攻】
理論哲学と実践哲学との統合を目指し、直面する課題解決のための提案ができる人材を養成。伝統的哲学のテクスト解読と解釈を積み重ねる。
【インド哲学仏教学専攻】
インド古代・中世・現代の思想・文化、インドで開花した初期仏教・大乗仏教、アジア各地で諸民族の独自の思考により新たに構築された仏教にいたるインド学仏教学全般が研究対象。
【日本文学文化専攻】
日本文学・日本文化の現在的諸問題の究明を通して、国際化社会に適応する豊かな見識と高度な研究能力を備えた人材を養成。
【中国哲学専攻】
中国哲学・中国文学・中国語を三位一体のものとして学び、古典を理解する教養を持ち幅広く社会で活躍できる人材を養成。
研究科・学科・プログラムの特色
人文学を扱う学問分野8専攻を設置
【英文学専攻】
英語力を基盤として、イギリス文学・アメリカ文学・英語学の3分野での研鑽を積み、英語運用能力と英米文化についての専門知識を身につける。
【史学専攻】
日本史学、東洋史学、西洋史学の3コースを設置。原典(史料)に沈思する実証的な分析方法を鍛錬し、既存の学説にとらわれない創造性を発現する。
【教育学専攻】
「教育と現代社会」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」の5領域において問題解決につながる実践的な研究を行う。
【国際文化コミュニケーション専攻】
英・仏・独・日本語教育学を学ぶ「言語コミュニケーション領域」と、各言語圏の文学文化を学ぶ「国際文化領域」の両領域から学ぶ。
学べる内容
授業科目・研究指導
哲学特論/古代中世哲学研究/論理学特論/比較哲学特論/哲学研究指導/インド哲学研究/インド仏教研究/東アジア仏教研究/インド哲学仏教学特殊演習/インド哲学研究指導/日本文学文化特論/日本語学特論/日本美術史/比較文学/日本文学文化研究指導/中国哲学特論/中国文学特論/中国語学研究/比較哲学特論/中国哲学研究指導/英文学演習/比較文学演習/英語学演習/米文学特論/英文学研究指導/日本史学特論/東洋史学特論/考古学特論/西洋史学研究指導/学校教育研究特殊講義/教育学説研究特殊講義/比較教育史演習/教育学研究指導/言語コミュニケーション演習/国際文化演習/国際文化研究/言語コミュニケーション研究指導
【東洋大学大学院文学研究科】の在学生インフォメーション
在籍者数
哲学15名、インド哲学仏教学14名、日本文学文化18名、中国哲学10名、英文学7名、史学11名、教育学19名、国際文化コミュニケーション14名
※博士前期・博士後期あわせて
同学調べ(2023年4月1日現在)
所在地 | 東京都文京区白山5-28-20(白山キャンパス) |
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アクセス | 都営地下鉄三田線「白山駅」徒歩5分、東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩5分 |
問合せ先 | 03-3945-7251 mldaig-ad@toyo.jp(大学院教務課)ホームページはこちら |