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日本福祉大学大学院
社会福祉学研究科
社会福祉学専攻
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】で学べる内容
社会福祉
高齢者・障害者福祉、社会保障、ソーシャルワークの実践など広く探究
福祉政策
中央政府および地方自治体等の社会福祉の理論や政策を学ぶ
福祉臨床
ソーシャルワークの方法や援助技術など、福祉実践の理論と政策を学ぶ
地域福祉
家族・地域社会の創生をめぐる地域福祉の計画やマネジメントの研究
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ||||
社会人入学試験 | ○ |
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】の特徴チェック
授与学位 | 修士(社会福祉学) |
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インターネット利用 | 双方向・対話形式による学習・研究 |
スクーリング | 土曜・日曜を利用して開催 |
教育訓練給付制度 | 一般教育訓練給付指定講座(要件有) |
通信同窓会 | 大学院修了後の研修や交流の機会 |
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】の研究科・専攻の特徴
福祉実践の場において指導的・中核的役割を担う専門職業人を養成
保健・医療・福祉の領域における現代の課題に対応
時代の要請である『社会福祉を取り巻く環境の変化に対する高度な社会福祉専門職業人の養成』に積極的に応えるため、インターネットを活用して講義や研究指導を行う「社会福祉学専攻(通信教育)」が2004年に開設された。社会福祉学研究・教育のパイオニアである日本福祉大学が、保健・医療・福祉の領域における現代の課題に対応するため、これまで培ってきた社会福祉学研究を基礎としながら、問題解決型・実用型の援助技術と政策制度の開発をめざした教育・研究を行っている。
社会福祉法人・医療機関・自治体・社会福祉協議会・NPO・民間事業所・教育機関などにおいて、ソーシャルワーカー、ケアワーカー、ケアマネジャー、保健師、看護師、保育士、教員など、保健・医療・福祉に関わる幅広い領域で活躍する社会人を対象に、複雑化する現代社会の環境変化に対応し、実践現場において指導的・中核的役割を担う高度専門職業人の養成を行う。
ITシステムを活用した、効果的な研究・学習
テキスト購読、文書添削が中心の通信教育とは異なり、インターネットを利用してインタラクティブ(双方向・対話形式)な指導を行う。テキスト教材による学習を基礎としながら、インターネットを通じて教員の指導や助言を受け、討論や意見交換を行いながら学習・研究を進める。こうして教員・院生間のインターフェイスを密にすることによって、無駄のない、高い学習効果をあげている。また、独自に作成したケース教材を演習に使用し、院生同士のディスカッションを中心に進める授業を導入。集団運営に必要な相互理解の視点やコミュニケーション能力、多角的な問題分析能力や、解決策の提案力、批判力等を養う。なお、1年前期末に修士論文指導教員が決定され、修士論文執筆に向けての個別指導が始まる。修士論文指導は、指導教員による個別および集団指導(ゼミ形式)のほか、スクーリング等での対面指導や、Eメールやインターネット上の講義室等も活用して行う。
インターネットでの学習・学生支援
インターネット上の本課程院生専用の講義用ホームページでは、研究・学習や、教員・院生間でコミュニケーションを図るために必要な機能が、 誰でも簡単に操作できるシステムを用意している。講義室とともに、専門領域やフィールド・地域の異なる院生間の交流を目的とした「コミュニティ」を ネット上に設けているほか、オンライン上に、学生生活等全般に関する相談窓口も開設。ホームページ・電子メールを使った 諸手続き・所定用紙ダウンロードサービス等を行い、院生が利用時間や居住地に関わらず円滑な院生生活を送ることができるよう支援体制を整備している。
その他にも、60万冊を超える和洋の学術・教養書を所蔵している付属図書館や研究・学習に必要なパソコン、プリンター、コピー機などを設置した研究室を設置。院生は研究・学習に活用するため自由に利用することができる。
学費・標準在籍期間
初年度納入金71万140円(入学金10万円、授業料61万円、学生教育研究災害傷害保険140円)
※日本福祉大学学部卒業生、本法人が設置する専門学校および付属高校の卒業生の入学金は半額
※一般教育訓練給付指定講座(要件あり)
※授業料は分割納入(前期・後期)が可能
■標準在籍期間
2年
2025年度 一般入学試験、社会人入学試験 募集要項
■募集定員
30名
■出願期間
2025/1/10(金)~2025/1/24(金)
※最終日必着
■入試方法
「志願理由書」「研究計画書」など、提出された書類を総合的に審査
■合格発表日
2025/2/15(土)
■手続期間
2025/2/17(月)~2/28(金)
■出願資格
一般入学試験/大学において社会福祉関係科目2科目8単位以上を取得した者あるいは履修中(単位取得見込)の者
社会人入学試験/次の(1)~(3)のいずれかにおいて3年以上の就業経験がある者
(1)社会福祉関連施設・機関・団体・企業、医療機関
(2)教育機関、福祉・障害児(者)教育機関
(3)その他本大学院が社会福祉関連であると認める業務
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】の在学生インフォメーション
院生プロフィール
■年代別
20代:16%、30代:22%、40代:29%、50代:14%、60代:14%、70代:5%
■職業別
医療機関:14%、福祉:50%、教育:11%、公務:11%、その他:14%
同学調べ(2024年4月現在)
【日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 研究科パンフレット |
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所在地 | 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35 |
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アクセス | JR中央本線/名古屋市営地下鉄鶴舞線 「鶴舞」駅下車徒歩約2分 |
問合せ先 | swjim@ml.n-fukushi.ac.jp 052-242-3050(名古屋事務室)ホームページはこちら |