研究科・学科・プログラムTOP
大東文化大学大学院
法学研究科
【大東文化大学大学院法学研究科】で学べる内容
法律学
公法・行政関係法学、刑事関係法学、市民生活関係法学、他
政治学
国際機関・国と地域・自治体等の制度・政策・思想・文化の歴史と現状
【大東文化大学大学院法学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ |
【大東文化大学大学院法学研究科】のサポートチェック
土曜開講 | 土曜開講 |
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奨学金制度 | 大東文化大学給付奨学金、等 |
キャリアセンター | 資格取得や就職活動をサポート |
【大東文化大学大学院法学研究科】の沿革・概要
多文化の共生に貢献する人材の養成
1977年に開設され45年を超える歴史を持っている。同研究科は、開設時には、法律学専攻修士課程(現博士課程前期課程)のみだったが、その後1991年に博士課程(現博士課程後期課程)が設置された。また、1994年には政治学専攻修士課程(現博士課程前期課程)が、1997年には同専攻博士課程(現博士課程後期課程)が設置された。2020年3月までに、368名の学生が同研究科に在籍し修士号を取得し、21名が博士号を取得している。法律学および政治学について高度に専門的な職業能力を修得し、グローバル化の進行する世界において多文化の共生に積極的に貢献する人材の養成を目的としている。修了生は、法曹、大学教員、公務員、税理士等各方面で活躍している。
【大東文化大学大学院法学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
社会人の入学も積極的
法律学専攻では、法律の幅広い分野を網羅し、実社会で応用できる深い法律知識を修得。公法・行政関係法学、刑事関係法学、市民生活関係法学、企業関係法学、国際関係法学、基礎法学に分かれ、学ぶ者のニーズを考えた幅広く多様なメニューを提供している。政治学専攻では、従来の政治学における知的蓄積を踏まえながら、新しい変化に対応できる研究や方法論の開発を目指している。その対象領域は、地域コミュニケーションからグローバル・レヴェルにまでおよぶ。両専攻とも博士課程前期・後期があり、修了生は法曹、大学教員、税理士など、高度専門職業人として多方面で活躍している。なお、政治学専攻は社会人入試と昼夜開講制を導入している。
公共政策学専修コース
現職公務員、公務員志望の学部卒業生など向けに科目編成
経済学研究科経済学専攻と法学研究科政治学専攻とが連携して、「公共政策学専修コ-ス」を開設している。このコ-スでは現職公務員はもとより、公務員志望の学部卒業生、公共政策に関心をよせる企業・各種団体等の職員、社会貢献をめざす人々を念頭に、経済学の科目と政治学の科目とを併行して修得しつつ、自己の関心分野に応じて勉学を深めることができるよう授業科目が編成されている。このコ-スは、経済学研究科経済学専攻博士課程前期課程または法学研究科政治学専攻博士課程前期課程のいずれかに在籍してその専攻の公共政策学に関係する基本的な科目を履修しながら、併行して他方の専攻の基本的な科目も履修するところに特徴がある。
学べる内容
各専攻前期課程の科目例
「法律学専攻」
公法演習/社会法演習/刑事法演習/国際法演習/民事法演習/基礎法学演習/総合演習
「政治学専攻」
政治学演習/日本政治史演習/日本政治思想史演習/中国政治思想史演習/西洋政治史演習
【大東文化大学大学院法学研究科】の在学生インフォメーション
在学生数
<法律学専攻>前期課程:2名、後期課程:0名
<政治学専攻>前期課程:0名、後期課程:1名
同大学調べ(2024年度の在学生)
所在地 | 東京都板橋区高島平1-9-1 |
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アクセス | 東武東上線「東武練馬」駅、大学バス(無料)7分 地下鉄都営三田線「西台」駅徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5399-7800(入学センター事務室入試広報課_入試) 03-5399-7338(法学部事務室_カリキュラム等)ホームページはこちら |