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日本医療大学

通信教育部総合福祉学部

ソーシャルワーク学科

※2023年4月 通信教育課程新設

社会福祉学

自分らしく幸せに生きていくために必要な環境や制度を学ぶ

精神保健福祉学

心に焦点を当て、心身の健康を向上させるための科学と活動を学ぶ

地域医療連携

地域での実践及び福祉や医療等の情勢、経営や管理運営を学ぶ

医療と福祉の現場から誕生した大学で現場に寄り添った教育を展開

学校法人日本医療大学の前身である「学校法人つしま記念学園」では、社会人を対象とした約30年の歴史と1万人を超える卒業生を輩出した通信教育の実績があり、そのノウハウと大学教育によって専門職業人を育成している。
高い専門性を持ち多様な機関・団体で活躍できるソーシャルワーカーを養成するため、日本医療大学通信教育部では通信教育現場のスペシャリストと日本の福祉分野の礎を築いてきた一流講師が、資格取得と実践力強化をバックアップ。入学時から少人数のグループで学習し、それぞれの担当教員がきめ細やかにサポートしていく。
また、同学の特長として、テキスト学習を中心とした通信教育ではなく、豊富なオンデマンドによる学習システムがあり、忙しい社会人でも自分の都合に合わせた時間に無理なく学習することが可能。繰り返しの視聴によって理解を高めていくことができる。

多くの社会人学生にとって不安を感じるのは、「仕事と学業を両立できるか？」ということ。働きながらでも無理なく卒業を目指せる点も同学の特長で、その理由は万全のサポート体制にある。
入学時にはオリエンテーションを実施し、大学で学ぶ意義や目的、教育理念、教育目標、卒業後の進路や将来的な展望を説明。また、1～4年次の各学年の授業開始前に開催されるガイダンスでは開講科目や履修指導を受けられるなど、学習のスタート時を大事に見守ってくれる。
さらに手厚いフォローも魅力。専任教員、兼担教員、指導補助員がチューターとして、前期2回・後期2回の個別面談を行う機会が設けられており、履修方法や生活全般に関する相談にも対応してもらえる。
卒業後に就職を考えている学生に対しては、キャリアセンターとチューターが連携し、学生の希望に応じた就職先調査とサポートを行ってくれるのもうれしいポイントだ。

同学のスクーリングは、日本医療大学のキャンパスで開講。科目担当教員と学生の直接対面による集中講義形式で行われ、アクティブ・ラーニングやグループワークも取り入れられている。開催は土・日曜日、祝日。同じ目標を持った仲間と出会う貴重な場となっている。
通学制総合福祉学部が拠点を置く真栄キャンパスの所在地であるアンデルセン福祉村では、高齢者施設の利用者が同学の学生と日常的に交流しており、医療・福祉の現場と教育が一体となった理想的な環境である。
3年次から始まる実習では、実際の現場で技術や知識を学び、実習前後に科目担当教員による個別指導が受けられるなど、親身な教育体制により実践力を高めていく。現場でしか体感できない経験を積むことは、卒業後の大きな力となっていくはずだ。また、同学の実習は学生の状況に合わせて、日程や方法などを配慮してもらえる点も心強い。

■募集定員
1年次入学：100名
3年次編入学：100名

■入試方法
書類審査

■入試日程
＜第1期＞
出願期間  2024/10/21(月)～2024/11/15(金)
合格発表  2024/11/25(月)
入学手続締切  2024/12/2(月)
＜第2期＞
出願期間  2024/11/18(月)～2025/1/9(木)
合格発表  2025/1/20(月)
入学手続締切  2025/1/27(月)
＜第3期＞
出願期間  2025/1/13(月)～2025/2/6(木)
合格発表  2025/2/17(月)
入学手続締切  2025/2/25(火)
＜第4期＞
出願期間  2025/2/10(月)～2025/3/19(水)
合格発表  2025/3/24(月)
入学手続締切  2025/3/28(金)

■授与学位
学士（社会福祉学）

■取得可能な資格
社会福祉士国家試験受験資格
精神保健福祉士国家試験受験資格
社会福祉主事任用資格