例) 専門職大学、看護師、心理学など
【概要】認定心理士を目指す学生が対象。心理学の中でも、乳幼児期から思春期・青年期までの親子、特に母子関係に焦点を当てて学ぶ。事例の検討を通して、各時期の心理的問題への理解とともに、援助者がどのような親子に関わり、支援を行っているか、どのような親子支援が昨今の時代背景から求められているか、理解を深めていく。同時に「子ども臨床心理学」「カウンセリング論」「精神保健学」といった科目を学ぶことで、より臨床心理学的視点を養うことができる。【カリキュラムでの位置づけ】認定心理士取得のための選択必修科目。最短1ヵ月で学習でき、試験は全てWeb上で行われるので通学の必要もない。無理なく学べるのも大きなメリットだ。
【費用】登録料:30,000円、授業料14,000円/1科目、教材費:1,500〜3,000円/1科目 【履修期間】6ヶ月※継続して正科生へ入学する際は入学金免除 【開催場所】自宅学習のみ