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プラネットフォール 惑星着陸
マイケル・ベンソン/著 檜垣嗣子/訳

惑星探査の世界は進化中

21世紀の惑星探査機は、高性能なカメラを搭載し、火星、木星、土星に到達。火星の赤い砂漠、木星の荒れ狂う雲や衛星、土星の完璧なリング、太陽から噴出するプロミネンスなどを撮影して地球に届けてくれた。なぜか懐かしい太陽系の風景。いざ、惑星探査の世界へ。

「ヴィジュアル・ユニバース」の他の本

あぁ、宇宙はこんなにも美しい!
ファー・アウト 銀河系から130億光年のかなたへ A SPACE−TIME CHRONICLE
1冊で宇宙の大きさを体感!
宇宙の地図 2013.1.1−12:00

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2ホーキングに挑む

まるで絵本のような138億年の物語

宇宙はいつ誕生したの? 地球以外にも生命って存在するの? 星は最後、どうなるの? 宇宙に関するQに答え、いまも広がりつづける宇宙の神秘をやさしく解説する。ギネス世界一に認定されたプラネタリウムの解説員が贈る、まるで絵本のようなヴィジュアル解説ブック。この本があれば宇宙はわかる!

3地球外生命体を探す

宇宙人に会いたいなら読むしかない

生物学、化学、物理学、生命科学、天文学…。生命が生まれる不思議に各分野の研究者が真正面から答える。地球生命はどこから来たのか? 地球外生命体が発見されるのはどんな場所か? 科学の先端を突き詰めると、宇宙人が見えてくるらしい。科学者たちが直筆で描いた宇宙人イラストにも注目!

4宇宙飛行士への道

宇宙に行ったらわかった人生の歩き方

宇宙遊泳中に突然目の前が真っ暗に! 宇宙飛行士はパニックに陥らず、どうやってその場を切り抜けたのか。予期せぬ事態が次々と発生するなか、唯一頼りになるものとは? 仲間と鉄壁のチームワークをつくるには? 恐怖に打ち勝つには? 宇宙に行ってわかったのは、宇宙のことだけではなく、地球での生き方だった。

5ずっと星を見ていたい

星の辞典を手に、夜空を眺めよう

宇宙、星、星座、月をめぐる世界で一つの星の辞典。天文学的な知識とともに、神話や伝説についても詳細に解説。88星座から、暗黒エネルギーや星雲の定義まで、美しい写真とともに、宇宙の基本がしっかり身につく。夜空を眺めながら、ページをめくるのもいいかも。

6宇宙には夢がある

ネズミだって月にいけるはず

月が巨大な岩だと主張する1匹の小ネズミは、仲間に信じてもらえずひとり月を目指す。マネキンをつかって宇宙服を作り、エンジンとロケットを開発する。大人も見とれる美しい絵がネズミの奮闘を鮮やかに描き出す。実験と失敗を重ねながら、ネズミは月にたどり着くのか!?