CONTENTS3 人とつながる CONNECTED PEOPLE

業界人インタビュー
“人”がつなぐトライデントイズム

トライデントコンピュータ専門学校
キャリアセンターチーム チーフ

中村 亮太 さん

学びを活かしたキャリア形成、
その道のりを親身にサポート。

就職活動は、内定の先にある
「生き方」を考える機会。

キャリアセンターの職員として、学生の就職活動支援や、就職先となる企業様への対応にあたっています。学生に対しては、就職活動が本格化してから履歴書の添削や面接練習を行うだけでなく、早期から卒業後の進路について考えてもらう取り組みに力を入れています。

働くイメージや職種への理解を深めてもらう業界研究授業では、憧れの業界人の方々と、学生をつなぐパイプ役となり、さらに学内での企業説明会も、年間100社以上を開催しています。また、学生の状況に応じ、個別に就職先を紹介することもあります。ただ、内定を得ることはゴールではありません。「その先の自分」がどう生きていくのかを考える機会にしてほしい、そんな思いで日々学生と接しています。

学生の選択肢を増やすために
新しい取り組みも。

企業様への対応としては、求人票をいただくことはもちろん、どのような学生を求めているのかをヒアリングしたり、新たな就職先を開拓したり。学生の選択肢が増えるよう、関東や関西の地元以外の企業様にも積極的にアピールしています。

また、現代の新しい選考方法に対応するための取り組みも進めています。
たとえば、ポートフォリオ(作品集)をオンラインで作成できるサイトの使い方講座を開いたり、プログラミング能力をWEB上で判定する試験の対策を行ったりしています。

随時ブラッシュアップしていますので、安心して就職活動にのぞんでください。

卒業生が長く活躍できるのは
「学び続ける」土台があるから。

トライデントで学ぶことは、「これまでとは違うベクトルの業界で生きていく」ということ。例えば、高校時代までは学習面で伸び悩んでいた学生も、これからはまったく別のスキルを身につけ、社会に羽ばたくことができるのです。
卒業生が活躍している話を聞くと、そのことが実感でき、キャリアセンターとしても大きなやりがいを感じます。コンピュータ業界は、他の業界以上に「学び続ける」姿勢が必要ですが、その土台をトライデントでしっかり固めるからこそ、卒業後も長く活躍できるのだと思います。

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