カレッジマネジメント209号
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74リクルート カレッジマネジメント209 / Mar. - Apr. 2018編集のおと▶高齢の母が入院。「痛い、眠れない」とこぼしていたのも束の間、数日後には同室のお仲間と会話を楽しみ、看護師さん一人ひとりの名前を覚えて談笑し、リハビリでは理学療法士さんにいつも褒められる、と嬉しそう。一方、実家で一人、日々おぼつかない父に対し携帯からメールで家のことについて的確に指示を出す。結婚以来外で働いた経験がない母ですが、プロ主婦経験50年で培われた力にたくましいものを感じる、見舞いの日々です。(金剛寺)▶小誌編集部は少人数につき、取材等が重なると連続出張で賄います。少数精鋭といえば聞こえはいいですが、昨今話題の生産性をキーワードに過重労働になるパターンではないかと疑うことも。生産性向上とは同じ仕事をより短い時間でこなすか、同じ時間でより高い質か量を創ることだと考えると、向上している気がしなくもないのですが、まだ結局のところ、個人の体力気力勝負に帰結することが多いようにも思います。24時間戦えますか。(鹿島)▶ストロベリームーン、スーパームーン、1カ月に2回満月が現れるブルームーン、そして先日の皆既月食のスーパー・ブルー・ブラッドムーン。秋冬の夜空は美しい。空を見上げることが多くなると昼間の月にも出会えます。上を向いて姿勢も良くなり、気持ちもちょっとだけ前向きになってくるような。ちなみに富士山もしょっちゅう探していると、どっちの方にありそうだと見当がつくようになります(関東・東海地域限定の話ですが)。(佐々木)▶いま、我が子の習い事は、火曜空手・水曜ダンス(小学校クラブ)・金曜体操・日曜スイミング。全てが運動系。中学受験をする児童が多くなった今、はたして今の習い事でいいのかと最近悩むことが。しかし、保護者の都合で塾に行かせることはしたくない。そんな母の気持ちとは違って、我が子は今の習い事に満足し楽しんでいるようです。母だけが悩んでいたのか。まだまだ中学受験のことは考えず、今を精一杯楽しむことが一番なのですよね。(鈴木)▶光陰矢の如しは毎年のことなのですが、1月・2月は特に早く、気づけば終わっているように思います。なぜこんなにも早く過ぎるように感じるのか、瞬きしているつもりで寝ているのかと思うほど。充実しているからなのか、それとも目まぐるしい日々で我を見失っているからか。意識を失って(?)いる間に娘が大きくなっており、「この服小さいよ」と言われる始末。しっかりと日々の変化に目を向けていかねばと思います。(松本)▶82歳のプログラマー、若宮正子さんが国連で講演されました。銀行を定年退職した60歳からパソコンを始め、80歳からプログラミングに取り組み、なんと81歳でiPhoneアプリを開発したそうです。学びの動機はシニアが楽しめるアプリが全然なかったから。昨年夏にはアップルのティムクックと面会し、意見を交わしています。まさに、人生100年時代の学びを体現していますね。素晴らしい。次号はそんな社会人の学びについて特集します。(小林)発行人/山口文洋 編集人/小林 浩 発行所/株式会社リクルートホールディングス編集制作/金剛寺 千鶴子・鹿島 梓・佐々木 泉美・鈴木規子・松本 恵本社/〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワーリクルート進学ホットライン 0120-161-656(フリーダイヤル)受付時間/月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)10:00〜17:00(13:00〜14:00除く)DTP・印刷/図書印刷株式会社本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。◆バックナンバーはこちらから◆『カレッジマネジメント』で検索http://souken.shingakunet.com/college_m/

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