先生と普段から進路についての話ができていればいいけれど、そうじゃない場合はバトルになることも!?
先輩たちに、二者面談の対策法について教えてもらったよ。
志望校は偏差値が高いところから低いところまで、幅広く決めること。あとは受験科目や、AO、推薦などの受験方法はしっかりと頭に叩き込んでおく!(Y.I.さん)
行きたいと思う学校のパンフをたくさん取り寄せておこう。面談前にいろんな学校や行きたい学部などについて、詳しく調べておくといいよ。(C.H.さん)
心の準備はしておいて損はない。聞きたいことを考えておけば、限られた時間を有意義に使うことができる。(K.I.さん)
何のためにその学校に行くのかということ。(S.O.さん)
現時点で受けたいと思っている学校と、その理由をできるだけ考えておく。オープンキャンパスなどに行き、それぞれの学校の雰囲気もつかんでおく。(U.W.さん)
しっかりと候補の学校の下調べをする。何事も事前の準備が大事!(E.U.さん)
浪人の可・不可や、自宅通学限定かどうかなどの条件を、事前に親に確認しておく。(K.E.さん)
指定校推薦は学校(高校)によって出願期限が違うので、受けたいのであれば二者面談の前には必ず決めておくこと。あとはセンター試験などで自分が受けようと思っている科目を、だいたい決めておくべき。(A.I.さん)
2学期になると、第一志望が変化する可能性が高いので、志望校自体を多めに考えておいたほうが良い。また推薦及びAOをする場合には、志望理由を事前に考えておくこと。(C.T.さん)
志望校、挑戦校、滑り止め校などを決めておく。(K.M.さん)
ある程度、自分の希望や志望校や将来の就きたい職業などをきちんと決めておいたほうが面談の効果が上がると思う。(T.O.さん)
志望大学が決まらなくても、どういう勉強がしたいとか、将来就きたい仕事を決めておくといいです。(A.A.さん)
なりたい職業くらいは把握しておく。そうしたら先生がたくさんアドバイスしてくれるよ。(H.M.さん)
今の自分のレベルより高めの所、だいたい同じぐらいの所、少し低めの所を先生とよく相談をして決めておくと、目標をもてていいと思う。(Y.I.さん)
志望校はちょっと高めにしておいて、センターで失敗した場合の志望校も考えておくといい。あとセンターで失敗しても、センター利用か一般入試で絶対受かるような滑り止め校も早めに決めたほうがいい。(T.O.さん)
自分が受ける予定の試験科目で、第一志望の学校から滑り止めの学校まできちんと受けることができるか、念のため聞いておこう。自分の模擬試験の結果で受験する学校のレベルを下げるのは、本当にどうしても無理なとき以外はやめよう。その学校に受かるぞという強い意志が大事。(J.N.さん)
志望理由を聞いてもらい、話すことに筋が通っているかどうかチェックしてもらう(推薦やAOなどの場合)。(S.O.さん)
正直に自分が一番行きたい大学を言ったほうがいいと思います。そのときに担任の先生の担当科目の詳しい勉強方法などが聞ければ、モチベーションを上げることができると思います。(Y.K.さん)
自分の意思をしっかり伝えること。そうしないと、まず話し合いにならない。(K.I.さん)
先生に遠慮することはないので、しっかり伝えることは伝える! いかに自分が志望校に行きたいかをわかってもらうことが大事!(S.O.さん)
家の経済状況も把握して考慮する。(E.M.さん)
「学生生活と就職活動についてのアンケート」概要
2012年4月、リクルートが実施。大学・短大・専門学校1年生へのインターネットを利用した調査。有効回答104名。