東京工科大学(Tokyo University of Technology:TUT)は今、どんどんアップデートしている。なかでもAI・DXを学ぶ環境は、国内最高峰と呼べるレベルに。あの!世界的なAI半導体メーカーとの学術交流。現実と仮想の融合を実現する研究施設。最先端が集うキャンパスには、ワクワクする学びばかり。これからの社会課題の解決に欠かせないAI・DX。そんな未来に向けた学びを、このページで確認しよう。
AIとは…
人工知能(Artificial Intelligence)の略称。翻訳や自動運転、医療画像診断をはじめ、アートやクリエイティブな領域でも活用されつつあり、社会のあり方そのものに大きく影響を与えることが予測されている。
TUTのAI • DXは
全学部とリンクする
TUTのAI・DX教育は、AIやDX技術の研究・開発だけでなく、得た知識やアイデアを課題解決に「どう活用するか」にも重点を置いています。そのため、コンピュータサイエンス学部のみでなく、すべての学部の学びとリンクしています。
TUTのAI・DX教育は、最先端企業との活発な学術交流が特徴のひとつ。例えば、AI半導体の開発・製造で世界をリードするNVIDIA(エヌビディア合同会社)との学術交流や、企業で働くAIのスペシャリストを講師に迎え、今まさに必要とされる最新技術や実践的な知見を直接学ぶことができます。
現実と仮想の融合を実現する
最先端の研究拠点
“デジタルツイン”とは、現実空間から収集した様々なデータを用いて、仮想空間上に現実と同じ環境を再現する技術。建設業や製造業、エネルギー、医療関連ほか様々な業界で、効率化やリスク低減、新たな価値の創造など多くのメリットを生み出すことが期待されているんです。このデジタルツインに関連する研究・人材育成を目的に、他に先駆けて取り組む最先端の環境として東京工科大学八王子キャンパス内に誕生したのが「デジタルツインセンター」です。
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他にはない最先端の学修環境が大きな魅力。国内でまだ数台しか導入されていない機材などを使ってデジタルツインの世界を学ぶことができます。
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客員教授としてデジタルツインに関連する分野の最先端企業から専門家を招き、最先端のビジネス現場の知見、実践的技術を研究・開発へフィードバック。センターの活動に参加することで、ビジネス現場の最前線に触れることができます。
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蒲田・八王子に続く、第3のキャンパスを仮想空間に創造するプロジェクトが進行中。新しい形のキャンパスライフを在学生に提供することを目標としている。
AIで実現する未来像
AIの可能性は無限大で、
この先あらゆる分野と結びつく。
想像するだけで、
未来はこんなに面白い。

