
教育学部 幼稚園コース 2年





篠原 俊明 先生Toshiaki Shinohara
学 部:教育学部
関連科目:幼児と健康、教育学基礎演習・総合演習、学校ふれあい体験

篠原 俊明 先生Toshiaki Shinohara
学 部:教育学部
関連科目:幼児と健康、教育学基礎演習・総合演習、学校ふれあい体験
1年生だったときの「基礎演習」の授業が出会いのきっかけです。授業を受ける姿勢から、前向きに色んなことに取り組める学生だな、という印象を持ちました。とても努力家で、いつも興味深い発表をしてくれます。
努力家という印象は変わりませんが、ただやみくもに頑張るわけではありません。「この課題の本質は、なんだろう?」と思考を巡らせてから、取り組んでいるように思います。そして、何事においても「まずクエスチョンを持つ」という姿勢が、1年生のうちからすでに身に付いていました。
林さんは、2年生の科目の「学校教育研修I 幼」を履修していて、私が偶然、林さんが研修先としてお世話になっている幼稚園の園長先生とお会いしたとき、お褒めの言葉を頂いたことがありました。林さんは研修中、園の先生方に保育方法やこどもたちの姿・行動について、積極的に質問していたそうです。林さんの「なぜだろう?どうしてだろう?とクエスチョンを持つ」長所を学外の方にも褒めて頂けて、私自身とても嬉しく思いました。

教育学部 幼稚園コース 2年


出身高校:埼玉県立桶川高等学校
「自分らしさ」と
思える部分は?
負けず嫌いなところ。
学生生活の中で「自分らしさ」を
発揮できる場面は?
テストや課題があるたびに、
より良い結果を目指して取り組める。
大学生活の中での、
一番の自己成長ポイントは?
子どもたちの気持ちに共感し、
一緒に考えることができるように
なったこと。
Q3の自己成長の
きっかけは?
山田千明先生の授業。
「子どもを尊重すること」の大切さを教わり、
そのあとの現場実習で言葉のかけ方を変えてみたら、
子どもたちとの距離が縮まった。