九州大学は、第103回　化学への招待を2019年8月4 日(日)に開催する。



化学に興味を持つ中学生・高校生・高専生に向けて、九州大学が世界に誇る最先端の研究設備の見学会と、最先端研究を垣間見る化学実験を体験する半日のイベントを企画した。

明日の化学者を志す者、集まれ！（本企画は、日本化学会九州支部が主催し、九州大学工学部応用化学部門が運営して実施。なお、当日はオープンキャンパスも実施されている。）



【概要】

●開催日時：2019年8月4 日(日) 13:00 ～ 17:30

●開催場所：伊都キャンパス

●対象：一般向け、高校生向け、小・中学生向け、その他

●定員：先着 30名

●参加費：無料

●イベント詳細：

プログラム

施設見学コース（13:00？14:00, 16:30-17:30）

・超顕微解析研究センター

・水素ステーション施設

・最先端有機光エレクトロニクス研究センター（最終的な解散場所はこちら/イーストゾーン・共進化社会システムイノベーション施設）



体験コース（14:30？16:00）

ウエスト地区工学部３号館、あるいは、先導物質化学研究所にて３つのテーマのうち一つを体験。

・水素燃料電池車のエンジンの小型模型を組み立てみよう！

・太陽電池に役立つ有機色素分子を合成してみよう！

・生き物から化学を学んでみよう！

●申込方法：事前申し込みの必要あり　

申し込みサイト：http://bit.ly/2WsuMrw

●申込受付期間：2019.06.28 (金) - 2019.07.26 (金) ※定員になり次第〆切



■詳細リンク先(http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/711)