広島大学、富士機械工業株式会社と大学施設のネーミングライツを締結
(2022/1/11)
広島大学は、富士機械工業株式会社(本社:東広島市、代表取締役:和田龍昌、以下「富士機械工業」)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結した。
ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパス工学部講義棟B1 102講義室。広島大学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれた。
ネーミングライツの概要
東広島キャンパス 講義棟B1「102講義室」
命名権者となる富士機械工業は、お菓子袋やペットボトルを彩るフィルム印刷、飲料缶やスプレー缶を彩る金属印刷を行う機械を製造する東広島市の事業者。液晶テレビやスマートフォン、リチウムイオン電池などの製造過程に必要な材料を塗工する装置において、薄膜で高速塗布できる技術を開発している。
この技術はものづくり日本大賞(特別賞)を受賞した。将来的に他の製造分野も視野に入れ、常に技術を磨き、創造を続けている。
命名される施設(「102講義室」)は、工学部や情報科学部の学生が利用する講義室。本契約を機に富士機械工業からは、この施設へのサポートをすると共に、広島大学と富士機械工業は連携を強化する。
期間は、2021年(令和3年)10月1日から2024年(令和6年)9月30日まで、本施設は「FUJI KIKAI KOGYO 102」となる。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/67206)
ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパス工学部講義棟B1 102講義室。広島大学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれた。
ネーミングライツの概要
東広島キャンパス 講義棟B1「102講義室」
命名権者となる富士機械工業は、お菓子袋やペットボトルを彩るフィルム印刷、飲料缶やスプレー缶を彩る金属印刷を行う機械を製造する東広島市の事業者。液晶テレビやスマートフォン、リチウムイオン電池などの製造過程に必要な材料を塗工する装置において、薄膜で高速塗布できる技術を開発している。
この技術はものづくり日本大賞(特別賞)を受賞した。将来的に他の製造分野も視野に入れ、常に技術を磨き、創造を続けている。
命名される施設(「102講義室」)は、工学部や情報科学部の学生が利用する講義室。本契約を機に富士機械工業からは、この施設へのサポートをすると共に、広島大学と富士機械工業は連携を強化する。
期間は、2021年(令和3年)10月1日から2024年(令和6年)9月30日まで、本施設は「FUJI KIKAI KOGYO 102」となる。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/67206)