広島大学、海上技術安全研究所と連携協力協定を締結
(2024/9/19)
広島大学は、2024年8月1日、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所と、研究開発能力及び人材等の活用を図りつつ、幅広い分野で相互に協力し、地域・国及び国際社会の発展に寄与することを目的として、連携協力協定を締結した。
これまで海上技術安全研究所と広島大学とは、ビッグデータを活用した輸送システム高度化研究の一環として、特にばら積み貨物船の市場を対象に、造船需要モデルの開発や海運市場の分析・予測に関する共同研究を進めてきた。
今回の連携協力協定締結により、改めて双方の協力関係を確認するとともに、包括的な取組みとして、海洋工学及び科学分野に係る研究、教育及び社会貢献を促進し、学生、教職員及び研究者の人材交流及び人材育成を図っていく。
また、呉市・広島大学Town&Gown構想による、アジアにおける海洋・海事の国際的教育・研究・社会連携の拠点形成と地域社会等の活性に向けた取組も一層推進していく。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/84760)
これまで海上技術安全研究所と広島大学とは、ビッグデータを活用した輸送システム高度化研究の一環として、特にばら積み貨物船の市場を対象に、造船需要モデルの開発や海運市場の分析・予測に関する共同研究を進めてきた。
今回の連携協力協定締結により、改めて双方の協力関係を確認するとともに、包括的な取組みとして、海洋工学及び科学分野に係る研究、教育及び社会貢献を促進し、学生、教職員及び研究者の人材交流及び人材育成を図っていく。
また、呉市・広島大学Town&Gown構想による、アジアにおける海洋・海事の国際的教育・研究・社会連携の拠点形成と地域社会等の活性に向けた取組も一層推進していく。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/84760)