宮城学院女子大学、3年連続「日本語検定」文部科学大臣賞受賞の快挙を達成
(2020/3/11)
日本文学科ではディプロマポリシーの一つに「適切・的確な日本語運用能力の修得」を掲げ、その成果を客観的に測定・評価する指標として、2年次の学生を対象に毎年秋に実施される日本語検定の受検を推奨。2年生はほぼ全員が受検している。
日本文学科では過去2年、日本語検定最高賞「文部科学大臣賞」を受賞しているが、なんと、今年度もまた文部科学大臣賞を受賞。三年連続「三冠」の快挙を達成した。
2019年度秋の日本語検定では、3級受検者合格率は全国平均で37.1%、大学・高専部門でも47.5%だった。これに対して、日本文学科では合格率88.6%という数値をたたき出している。
得点率でみても、3級受検者の平均得点率は65.2%だが、日本文学科の学生たちの得点率は79.1%と、昨年、一昨年に引き続き、高得点をキープしている。
■詳細リンク先(http://web.mgu.ac.jp/jl/news/3442.html?cat=news)
日本文学科では過去2年、日本語検定最高賞「文部科学大臣賞」を受賞しているが、なんと、今年度もまた文部科学大臣賞を受賞。三年連続「三冠」の快挙を達成した。
2019年度秋の日本語検定では、3級受検者合格率は全国平均で37.1%、大学・高専部門でも47.5%だった。これに対して、日本文学科では合格率88.6%という数値をたたき出している。
得点率でみても、3級受検者の平均得点率は65.2%だが、日本文学科の学生たちの得点率は79.1%と、昨年、一昨年に引き続き、高得点をキープしている。
■詳細リンク先(http://web.mgu.ac.jp/jl/news/3442.html?cat=news)