宮城学院女子大学、学生考案「みやぎベジプラスメニュー」販売開始
(2020/3/9)
成人が摂取するべき野菜の量は1日あたり350gとされている。ところが宮城県ではその量に達しておらず、「野菜を食べよう!あと100g ベジプラスキャンペーン」を推進している。
その一環として、県内の管理栄養士養成大学や食生活改善推進員協議会から野菜たっぷりのベジプラスメニューのレシピを募集し、宮城学院女子大学からも4品応募した。
2020年3月2日(月)、宮城県庁において「令和元年度みやぎベジプラスメニュー商品化発表会」が開催され、応募総数45品より選ばれた7品が発表された。
宮城学院女子大学から選出されたのはお惣菜部門の1品、「カラフルdeマリネ」。赤と黄色のパプリカの色彩もよく、3種の酢を使い、ブラックペッパーをアクセントに、さっぱりとした味で、老若男女問わずどなたにもおいしく食べていただけるものとなっている。レシピは食品栄養学科4年の高橋彩佳さん、千葉美久さん、横山瑞穂さんの3人が共同で考案した。
村井嘉浩知事からも、「彩りがよく、食欲を誘う1品。酢を上手に使って減塩効果もある」とのコメントをもらった。
本品は株式会社ウジエデリカ様より商品化することとなり、3月5日(木)から4月中旬ごろまで、県内のウジエスーパー系列店32店舗(ウジエスーパー、クリエみうら、ウチノキッチンエスパル店)で販売される。
■詳細リンク先(http://web.mgu.ac.jp/fn/news/2547.html?cat=news)
その一環として、県内の管理栄養士養成大学や食生活改善推進員協議会から野菜たっぷりのベジプラスメニューのレシピを募集し、宮城学院女子大学からも4品応募した。
2020年3月2日(月)、宮城県庁において「令和元年度みやぎベジプラスメニュー商品化発表会」が開催され、応募総数45品より選ばれた7品が発表された。
宮城学院女子大学から選出されたのはお惣菜部門の1品、「カラフルdeマリネ」。赤と黄色のパプリカの色彩もよく、3種の酢を使い、ブラックペッパーをアクセントに、さっぱりとした味で、老若男女問わずどなたにもおいしく食べていただけるものとなっている。レシピは食品栄養学科4年の高橋彩佳さん、千葉美久さん、横山瑞穂さんの3人が共同で考案した。
村井嘉浩知事からも、「彩りがよく、食欲を誘う1品。酢を上手に使って減塩効果もある」とのコメントをもらった。
本品は株式会社ウジエデリカ様より商品化することとなり、3月5日(木)から4月中旬ごろまで、県内のウジエスーパー系列店32店舗(ウジエスーパー、クリエみうら、ウチノキッチンエスパル店)で販売される。
■詳細リンク先(http://web.mgu.ac.jp/fn/news/2547.html?cat=news)