金沢学院大学、トランポリン部、全日本学生トランポリンで5部門制覇
(2024/10/1)
2024年8月23日~25日、第59回全日本学生トランポリン選手権は滋賀ダイハツアリーナで行われ、金沢学院大学は女子団体、個人(男子・女子)、シンクロナイズド(男子・女子)の5部門で優勝。男子団体で第2位の好成績だった。
女子個人で優勝した田中沙季選手(スポーツ科学部スポーツ科学科3年)は、櫻井愛菜選手(同)と組んだシンクロナイズド、団体と合わせて3冠を達成。この快挙は昨年に引き続き2年連続となり、田中選手は、「自分の演技がしっかり評価され、結果につながってうれしい。来年は3冠3連覇を目指したい」と力強く語った。
男子個人は、唯一の60点台をマークした宮野隼人選手(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)が2連覇を成し遂げた。藤元匠選手(経済学部経済学科4年)と組んだシンクロナイズドも優勝し、2冠を達成した。宮野選手と藤元選手は、シンクロナイズドの演技を「3回宙返りを5本入れた世界最高難度の構成で挑み、完璧に決まった」と笑顔で振り返った。
【金沢学院大学の結果】
◇女子個人
▽優 勝 田中沙季(54.58点)
▽第3位 櫻井愛菜(53.78点)
▽第8位 播磨ここね
◇女子シンクロナイズド
▽優 勝 田中沙季・櫻井愛菜(46.10点)
▽第3位 石坂漣(教育学部教育学科1年)・播磨ここね(スポーツ科学部スポーツ科学科1年)(43.98点)
▽第6位 古賀鈴奈(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)・小石和奈(教育学部教育学科2年)
◇女子団体
▽優 勝 金沢学院大(314.98点)
◇男子個人
▽優 勝 宮野隼人(60.68点)
▽第9位 藤元匠
◇男子シンクロナイズド
▽優 勝 藤元匠・宮野隼人(53.42点)
▽第6位 松本航翔(スポーツ科学部スポーツ科学科3年)・奥山大雅(同3年)
▽第7位 大崎瑛斗(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)・中田悠暉(同1年)
◇男子団体
▽第2位 金沢学院大(344.18点)
■詳細リンク先(https://www.kanazawa-gu.ac.jp/news/trampoline_all-japan-student-championship/)
女子個人で優勝した田中沙季選手(スポーツ科学部スポーツ科学科3年)は、櫻井愛菜選手(同)と組んだシンクロナイズド、団体と合わせて3冠を達成。この快挙は昨年に引き続き2年連続となり、田中選手は、「自分の演技がしっかり評価され、結果につながってうれしい。来年は3冠3連覇を目指したい」と力強く語った。
男子個人は、唯一の60点台をマークした宮野隼人選手(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)が2連覇を成し遂げた。藤元匠選手(経済学部経済学科4年)と組んだシンクロナイズドも優勝し、2冠を達成した。宮野選手と藤元選手は、シンクロナイズドの演技を「3回宙返りを5本入れた世界最高難度の構成で挑み、完璧に決まった」と笑顔で振り返った。
【金沢学院大学の結果】
◇女子個人
▽優 勝 田中沙季(54.58点)
▽第3位 櫻井愛菜(53.78点)
▽第8位 播磨ここね
◇女子シンクロナイズド
▽優 勝 田中沙季・櫻井愛菜(46.10点)
▽第3位 石坂漣(教育学部教育学科1年)・播磨ここね(スポーツ科学部スポーツ科学科1年)(43.98点)
▽第6位 古賀鈴奈(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)・小石和奈(教育学部教育学科2年)
◇女子団体
▽優 勝 金沢学院大(314.98点)
◇男子個人
▽優 勝 宮野隼人(60.68点)
▽第9位 藤元匠
◇男子シンクロナイズド
▽優 勝 藤元匠・宮野隼人(53.42点)
▽第6位 松本航翔(スポーツ科学部スポーツ科学科3年)・奥山大雅(同3年)
▽第7位 大崎瑛斗(スポーツ科学部スポーツ科学科4年)・中田悠暉(同1年)
◇男子団体
▽第2位 金沢学院大(344.18点)
■詳細リンク先(https://www.kanazawa-gu.ac.jp/news/trampoline_all-japan-student-championship/)