敬愛大学、震災被害を忘れないため「宮城ボランティア2018」実施
(2018/7/27)
敬愛大学は9月1日(土)~3日(月)の2泊3日で、「宮城ボランティア2018」(通称:宮ボラ)を実施する。
「宮ボラ」は、東日本大震災が発生した2011年から毎年夏休みを利用して行っているもので、今年で8年目。「復興」のことばの影で風化が懸念される震災被害を忘れないために行っている活動だ。
今年は学生32名、引率教職員3名が参加し、福島県と宮城県で、さまざまな立場から震災と向かい合ってきた人たちから話を聞く。福島県では、行政区全域での避難と復帰を指揮した川内村の遠藤雄幸村長と、南相馬市小高区の安部克己前区長の2人から、宮城県では、津波で子どもを亡くした方々に寄り添い話を聞くという。
また、尚絅学院大学、西南学院大学との合同ディスカッションも実施。尚絅学院大学は宮城で、西南学院大学は福岡で、それぞれ地震や水害への支援にかかわってきた。ディスカッションでは、敬愛大学が福島で学んだこと、千葉で経験したことなどを意見交換する。
■詳細リンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/media-news/38_5b55213c2851b/index.html)
「宮ボラ」は、東日本大震災が発生した2011年から毎年夏休みを利用して行っているもので、今年で8年目。「復興」のことばの影で風化が懸念される震災被害を忘れないために行っている活動だ。
今年は学生32名、引率教職員3名が参加し、福島県と宮城県で、さまざまな立場から震災と向かい合ってきた人たちから話を聞く。福島県では、行政区全域での避難と復帰を指揮した川内村の遠藤雄幸村長と、南相馬市小高区の安部克己前区長の2人から、宮城県では、津波で子どもを亡くした方々に寄り添い話を聞くという。
また、尚絅学院大学、西南学院大学との合同ディスカッションも実施。尚絅学院大学は宮城で、西南学院大学は福岡で、それぞれ地震や水害への支援にかかわってきた。ディスカッションでは、敬愛大学が福島で学んだこと、千葉で経験したことなどを意見交換する。
■詳細リンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/media-news/38_5b55213c2851b/index.html)