広島修道大学健康科学部健康栄養学科の学生が広島県産食材のレシピを開発した。



健康科学部健康栄養学科では、2017年の学科創設以来「ひろしま地域食材PR促進事業」に取り組んできた。



学生の有志と教員、助手で広島県産の食材を用いたレシピ開発を行い、これまでイベントでの料理提供、学食へのメニュー提供、レシピ集の制作を実施してきた。



2020年度は、献立作成、試作を繰り返し、美味しくなるよう工夫しながらレシピを開発し、地域の店舗にメニューを提供した。



開発したレシピは、学生が「地域食材の活用状況と地域振興事業」の講義を受けた際に、戸山地区のレストラン「Oishi 吉山」などを経営する川中英章氏（株式会社EVENTOS代表取締役）より評価をいただき、店舗の料理にも取り入れていただいた。



また、レシピはカード形式で印刷し、店舗にて設置・配布していただいた。



レシピの詳細は、以下のPDFでご覧いただける。

広島県産食材レシピ集

https://www.shudo-u.ac.jp/academics/health/news/htpcot0000005m0x-att/eiyou-recipe2021.pdf



■詳細リンク先(https://www.shudo-u.ac.jp/academics/health/news/20210609recipe.html)