国士舘大学、建築学系の学生3名、グローバル化人材育成プログラムにて各賞を受賞
(2023/2/13)
国士舘大学では、建築のエンジニアリング分野を教育指導している位田達哉准教授からの推薦を受けて、第6回日本建築学会グローバル化人材育成プログラム「世界で建築をつくるぞ!-グローバルな建築デザイン・マネジメント・エンジニアリング分野への入門」に、理工学部建築学系2年生の本間悠暉子さん、上田千乃さん、野崎大和さんが参加し、各課題で参加学生がそれぞれ受賞を果たした。
このプログラムは、世界で活躍しようという志を持つ学生に対し、活躍の場の実情や将来の方向性などについて、基本となる知識や最新の情報などを獲得できる機会を提供する取り組みとして、日本建築学会が主催し、2022年8月31日・9月1日に東京都港区の建築会館ホールで開催された。
プログラムには、全国から建築系の大学などで学ぶ大学生や大学院生が参加し、2日間にわたってワークショップ形式でさまざまな課題に挑戦した。
課題テーマ「日本の公共交通優先型都市開発とその海外展開」で田中亙賞、「未来の記憶」で田根剛特別賞をダブル受賞した上田さんは「第一線で活躍する建築家でもある講師の先生方にコメントやアドバイスを細かくいただけて、2日間のプログラムでしたがそれを上回る学びがありました」と話した。
課題テーマ「How to Participate in the Overseas Projects?」で宮田昌廣賞を受賞した本間さんは「与えられた時間内に課題をこなしてプレゼンするのがとても大変でしたが鍛えられました。プレゼン資料の作り方など学びが多かったです」と話した。
課題テーマ「気候風土と建築環境デザイン」で萩原廣高賞、「日本の公共交通優先型開発都市TODとその海外発展」で田中亙賞を受賞した野崎さんは「全国から大学生、大学院生が参加していたので同じ志を持つ学生同士で学び合えたのがいい経験になりました」と話した。
3人それぞれに充実した表情を見せていた。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/SE/news/details_17877.html)
このプログラムは、世界で活躍しようという志を持つ学生に対し、活躍の場の実情や将来の方向性などについて、基本となる知識や最新の情報などを獲得できる機会を提供する取り組みとして、日本建築学会が主催し、2022年8月31日・9月1日に東京都港区の建築会館ホールで開催された。
プログラムには、全国から建築系の大学などで学ぶ大学生や大学院生が参加し、2日間にわたってワークショップ形式でさまざまな課題に挑戦した。
課題テーマ「日本の公共交通優先型都市開発とその海外展開」で田中亙賞、「未来の記憶」で田根剛特別賞をダブル受賞した上田さんは「第一線で活躍する建築家でもある講師の先生方にコメントやアドバイスを細かくいただけて、2日間のプログラムでしたがそれを上回る学びがありました」と話した。
課題テーマ「How to Participate in the Overseas Projects?」で宮田昌廣賞を受賞した本間さんは「与えられた時間内に課題をこなしてプレゼンするのがとても大変でしたが鍛えられました。プレゼン資料の作り方など学びが多かったです」と話した。
課題テーマ「気候風土と建築環境デザイン」で萩原廣高賞、「日本の公共交通優先型開発都市TODとその海外発展」で田中亙賞を受賞した野崎さんは「全国から大学生、大学院生が参加していたので同じ志を持つ学生同士で学び合えたのがいい経験になりました」と話した。
3人それぞれに充実した表情を見せていた。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/SE/news/details_17877.html)