神戸女学院大学では、2025（令和7）年4月の開設に向けて「生命環境学部」の設置準備を進めてきたが、このたび設置届出が受理された。



「生命環境学部」では、自然科学分野における知識と専門性を基礎とし、論理的思考と情報発信力を身につけ、リベラルアーツ教育により培った多面的な視点から、私たちを取り巻く様々な問題に真剣に取り組める人の育成を目指し「生命環境学科」（定員80名）を設置する。



神戸女学院では2025年の創立150周年に向けステートメント「Bridging Generations 未来を生きる人たちのために」を発表している。

（150周年記念サイト）https://150th.kobe-c.ac.jp/



高い共感性を力にこれからの未来を切り開く女性の育成を目標とし、教育の三つの柱である「キリスト教主義」「国際理解の精神」「リベラルアーツ教育」をさらに深化させていく。



■詳細リンク先(https://www.kobe-c.ac.jp/news/240627shingakubu/)